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外務省委託

「青年海外協力隊事業」
評価調査報告書

タイトル



2002年3月
(株)アースアンドヒューマンコーポレーション


目 次
はじめに

要 約

第1章 評価の背景・目的

第2章 評価の体系
2-1. 評価のフレームワーク
 2-1-1. 評価の視点
 2-1-2. 評価の体系図
 2-1-3. 評価手法

第3章 青年海外協力隊事業の概要
3-1. 事業の仕組み
 3-1-1. 派遣に関する取極
 3-1-2. 実施体制
3-2. 事業の変遷1
 3-2-1. 日本青年海外協力隊の発足
 3-2-2. 派遣地域の拡大
 3-2-3. 派遣分野・職種の動き
3-3. 協力隊に対する支援
 3-3-1. 協力隊の支援・協力団体
 3-3-2. 帰国隊員の支援にかかるJICA研修等
3-4. 青年海外協力隊事務局の取組み
 3-4-1. 新規派遣
 3-4-2. ボランティア事業への国別・地域別アプローチの適用
 3-4-3. 隊員に対する帰国支援体制
 3-4-4. 要請開拓短期派遣
3-5. 現職参加の促進
3-6. 業務総点検

第4章 プログラム(施策)評価
4-1. 相手国の社会・経済発展への寄与
 4-1-1. 相手国の青年海外協力隊に対するニーズと受入環境
 4-1-2. 青年海外協力隊事業の成果と効率
 4-1-3. 青年海外協力隊事業のインパクトと自立発展性
4-2. 国際交流・二国間関係の増進
 4-2-1. 相手国の日本の理解度
 4-2-2. 日本の相手国に対する理解度と人的交流
 4-2-3. 結果
4-3. 日本の青少年の人材育成・日本社会への還元
 4-3-1. 人材育成度
 4-3-2. 人材活用度
 4-3-3. 日本社会への還元
 4-3-4. 結 果

第5章 提 言
5-1. 青年海外協力隊事業のプログラム(施策)目標の明示
5-2. 評価方針と評価手法の確立
5-3. 協力隊事業の日本社会への還元
5-4. 協力隊員の人材育成および人材活用の促進

付属資料
 1.現地調査結果の分析
1.1.バングラデシュ国とニジェール国の協力隊派遣概要・変遷
 1.1.1.バングラデシュ国 2
 1.1.2.ニジェール国
1.2.ケーススタディの5項目評価
 1.2.1.カルポリ計画
 1.2.2.ダッカ子ども病院
 1.2.3.技術訓練センター
 1.2.4.就学前教育
 1.2.5.ポリオ対策
 1.2.6.農村生活向上(ドッソ県ガヤ郡)
 1.2.7.ドッソ県 派遣目的:青少年活動
 1.2.8.ドッソ県 派遣目的:体育

 2.アンケート結果の分析
2.1.回答者分析
 (1) 派遣中隊員
 (2) 帰国隊員
 (3)派遣先での位置づけ
2.2.アンケートの回答結果
 (1) 協力隊への期待
 (2) 協力隊事業の3つの目的
 (4) 評価に対する考え方
 (5) 活動の目標達成度
 (6) 配属先の活動に対するニーズ
 (7) 配属先の活動計画と役割分担
 (8) 協力隊員の技術・知識レベルと配属先が求める技術・知識レベル
 (9) カウンターパートの人数
 (10)配属先や地域へのインパクト(帰国隊員対象)
 (11)活動の持続性(帰国隊員対象)
 (12)2年間の活動期間(帰国隊員対象)
 (13)日本を紹介する活動
 (14)現地の人の日本(日本人)に対する理解度
 (15)帰国後の派遣国の人との交流
 (16)活動を通じての隊員自身の成長(帰国隊員)
 (17)キャリアパスとしての役割(帰国隊員)
 (18)国際協力分野に対する関心(帰国隊員)
 (19)帰国後の進路(派遣中隊員)
 (20)国内積立金制度(帰国隊員)
2.3.帰国隊員および派遣中隊員への配布アンケート


写真の説明
左:ニジェール国ドッソ県にて実施したPRA調査の風景。協力隊員達から体育指導を受けた多くの教え子達、同僚(体育教師)、校長先生達が参加し、賑やかな調査となった。
右:バングラデシュ国職業訓練センターの先生達。手にしているのは協力隊員達が作成した現地語(ベンガル語)の指導者用マニュアル。今も大切に使用されている。


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