海外渡航・滞在
ビザ
令和6年8月1日
ビザ(査証)に関する問い合わせについては、外務省ビザ・インフォメーション又は各公館ホームページで案内している「訪日外国人査証ホットラインサービス」へ照会下さい。日本国籍の方が海外へ渡航する際のビザについては、渡航先国・渡航目的・滞在期間等によってビザの要否・種類が異なり、国によっては事前通告なしに手続きが変更される場合もありますので、詳細は日本国内にある渡航先国の大使館・総領事館に確認し、最新の情報を入手してください。なお、各国の一般的な出入国審査等については、外務省海外安全ホームページの安全対策基礎データでも参照できます。
外国籍の方は以下をご覧ください。
1 ビザ申請方法
- ビザ申請に必要な書類を準備してください。
- 招へい人及び身元保証人は、書類が整いましたら、それらの書類をビザ申請人に送付してください(外務省や在外公館には送付しないでください)。なお、別途書類のコピーを取っておくことをお勧めします。
- ビザ申請人が提出する資料は渡航目的や現地事情により異なりますので、ビザを申請する在外公館(日本国大使館/総領事館/領事事務所)のホームページにて詳細を確認してください。
- すべての書類が揃いましたら、ビザ申請人は居住地を管轄する在外公館の申請窓口、指定する代理申請機関、オンラインなど、ビザを申請する在外公館が指定する方法でビザ申請を行ってください(日本国内では申請できません)。ビザの申請方法については、ビザを申請する在外公館のホームページにて詳細を確認してください。
- 申請が受理されると在外公館において審査を行います。審査にかかる時間は申請内容に特に問題のない場合、受理後概ね1週間です。ビザの審査は提出された書類により行われますが、必要に応じ書類の追加提出を求めることがあります。また、ビザを申請した在外公館から外務省(東京)に照会して審査することもあります。その場合は審査結果が出るまでに時間を要します。
- 審査結果は、ビザを申請した在外公館、または、在外公館が指定するビザ代理申請機関からビザ申請人に通知されます。
短期滞在
(観光、商用、知人・親族訪問等90日以内の滞在。収入を伴う事業を運営する活動又は報酬を得る活動を行うことは認められません。)
ビザ申請に必要な書類は、ビザ申請人の国籍・地域別にご確認ください。また、併せてビザを申請する在外公館のホームページの情報を確認してください。
- ビザが必要な国・地域(ビザ申請人の国籍・地域の名称をクリックしてください。)
- ビザ申請から取得までの流れ
- 【観光目的での訪日】
- 以下の国・地域に居住する全ての国・地域籍の方で、訪日にあたり短期滞在査証の取得を必要とする方は、オンラインでの申請が可能です。英国、オーストラリア、カナダ、カンボジア、サウジアラビア、シンガポール、台湾、ブラジル、米国、南アフリカ
- ビザを必要としない国・地域
日本を訪問される方は海外旅行保険に加入することをお勧めします。海外旅行保険に加入しておけば、いざというときに備えて安心して旅を楽しめます。
3 ビザ申請書類 ダウンロード
- (注1)ビザ申請への記入及び印刷は、Adobe Acrobat Readerをご使用ください。
- (注2)身元保証書と招へい理由書の押印は不要です。
4 よくある質問
5 お知らせ
外国人の入国に関する「新たな制度」について
外国人の新規入国制限の見直しについて
ビザ発給統計
ビザ緩和
- パナマ共和国民のIC旅券所持者に対するビザ免除(令和6年4月1日)
- ルクセンブルク大公国との間のワーキング・ホリデー制度に関する口上書の交換(令和6年1月26日)
- ブラジル連邦共和国民のIC旅券所持者に対するビザ免除(令和5年9月30日)
- 日・イスラエル・ワーキング・ホリデー協定の署名(令和5年4月28日)
- カタール国民に対する一般旅券の事前登録制に基づくビザ免除(令和5年4月2日)
- アラブ首長国連邦国民のIC旅券所持者に対するビザ免除(令和4年11月1日)
その他
6 お問い合わせ
7 リンク
- 出入国在留管理庁
- 在外公館ホームページ(海外にある日本大使館・総領事館のホームページ)