ODA(政府開発援助)
国際協力事業の安全対策
令和5年12月20日
平成28年7月に発生したバングラデシュ・ダッカ襲撃テロ事件を受け、国際協力事業に係る安全対策を再検証し、新たな対策を策定するため、外務大臣の下に「国際協力事業安全対策会議」を設置しました。同会議の下、7月12日から8月30日までの間、関係省庁と共に計5回の会合を開催し、有識者の方々の意見も踏まえ、8月30日に新たな安全対策(最終報告)を発表しました。
外務省及びJICAは、報告書の内容を着実に実施し、国際協力事業に係る安全対策を一層強化していきます。