ODA(政府開発援助)

分野をめぐる国際潮流
令和3年5月6日
(写真1)ナイジェリアの野菜市場の様子
(写真1)日本のODAで建てられた太陽光発電を利用した冷蔵施設

概況

 世界人口の急速な増加やそれに伴う食料需要の増大に伴い、2050年までに60%の食料増産が必要と推定される中、貧困や飢餓の撲滅、食料安全保障や栄養、持続可能な農林水産業の促進への取組等は、依然として最大の地球規模課題の一つとなっています。「持続可能な開発目標(SDGs)」において、ゴール1で「あらゆる場所のあらゆる形態の貧困の解消」、ゴール2で「飢餓の終焉、食料安全保障と栄養の改善、持続可能な農林水産業の促進」を2030年末までに達成することが掲げられるなど、本分野への国際的な関心が高まっています。
 また、G7、G20、APEC、ASEAN、我が国が主導するアフリカ開発会議(TICAD)等の国際的な議論の場においても様々な議論・取組が行われているほか、特定の地域に焦点をあてた国際的な議論の場においても、本分野に関する活発な議論が行われています。

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