ODA(政府開発援助)

令和4年11月1日

 2014年、日本が1954年にコロンボ・プラン(注)に加盟し、アジア諸国に対して技術協力を開始してから、60周年を迎えました。この60年間、戦後間もない時期から高度成長期を経て現在に至るまで、日本の政府開発援助(ODA)は、日本が国際社会の責任あるメンバーとして地域や世界の様々な課題への取組に貢献し、それを通じて、日本自身の平和と繁栄を築いていく上でも大きな役割を果たしてきました。

(注)1950年に提案されたアジア太平洋地域の国々の経済社会の発展を支援する協力機構。日本も加盟国として1955年から研修員受入れや専門家の派遣といった技術協力を行いました。

1954~1960年代:日本のODAのはじまり

1954
コロンボ・プランに加盟し、技術協力開始
1958
円借款開始(最初の供与先はインド)

1960年代~1980年代:日本のODAの拡充と多様化

1965
青年海外協力隊創設
1968
無償資金協力(食料援助)開始
1974
JICA(国際協力事業団、現:国際協力機構)設立
1978
ODA第1次中期目標(ODAを3年間で倍増)発表
従来のアジア集中からグローバル展開へ
1987
国際緊急援助隊の派遣に関する法律が成立
1989
米国を抜き、トップドナーとなる

1990年代:トップドナーとしての取組

1992
ODA大綱策定
1993
TICAD(アフリカ開発会議)プロセスの開始
(オーナーシップとパートナーシップ)
1997
初の太平洋・島サミット開催

2000年代~:21世紀の新たな開発課題への対応

2003
ODA大綱改定

2014年:ODA60周年

2015
開発協力大綱策定
(ODA大綱改定)
持続可能な開発のための2030アジェンダ採択(SDGsの策定)
2021
第9回太平洋・島サミット(PALM9)開催
(写真1)海・椰子の木・月が書かれたロゴ第9回太平洋・島サミット(PALM9)のロゴマーク
2022
第8回アフリカ開発会議(TICAD8)開催(於:チュニジア)
(写真3)グリーンなアフリカ、日本国旗を連想する赤丸を並列させ他デザイン TICAD8のロゴマーク

開発協力大綱の改定を行うことを発表

(写真4)有識者懇談会の様子 有識者懇談会の様子

ODA60周年

 1954年に開始された日本のODA(政府開発援助)は、2014年に60周年を迎えました。これまでの60年間で日本がODAにより、どのようなことを行ってきたのか、また、その結果、どのようなことを成し遂げてきたのか、まとめました。

  1. 日本のODAが築いてきたもの(2014年ODA白書より抜粋)
  2. 国際協力60周年事業

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