2012年版 ODA白書
日本の国際協力

本編 目次
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巻頭言

  1. 第 I 部 共に歩み、共に成長する国際協力
    1. 第1章 共に歩むODA
      1. 第1節 自由で豊かで安定した国際社会を実現するためのODA-民主化、国民和解を後押しする
      2. 第2節 日本への信頼を強化するODA-貧困削減を実現するための成長
      3. 第3節 人づくりを通じた成長の諸側面
      4. 第4節 新たな領域における取組
      5. 第5節 国民全員参加型の途上国支援-援助の新たな担い手たち
    2. 第2章 共に成長するODA
      1. 第1節 民間資金の流入と途上国の成長
      2. 第2節 ODAによる途上国支援と中小企業の海外展開
      3. 第3節 インフラ輸出を通じた成長への貢献
      4. 第4節 豊かな潜在力を持つメコン・インド・アフリカ
  2. 第 II 部 災害に負けない社会づくり-日本の防災協力-
    1. 第1章 防災を世界に発信する
      1. 第1節 東日本大震災の教訓を世界と共有
      2. 第2節 2015年第3回国連防災世界会議に向けて
      3. 第3節 震災復興とODA
    2. 第2章 防災協力の実際
      1. 第1節 ASEANに対する協力
      2. 第2節 災害援助と防災対策-タイの洪水被害への対応
      3. 第3節 防災・災害後復興分野での国際機関との協力
      4. 第4節 島嶼国への防災協力
  3. 第 III 部 2011年度の政府開発援助実績
    1. 第1章 実績から見た日本の政府開発援助
    2. 第2章 日本の政府開発援助の具体的取組
      1. 第1節 政府開発援助大綱の基本方針に関連した取組
        1. 1.政府開発援助大綱
        2. 2.政府開発援助中期政策
        3. 3.国別援助方針
        4. 4.分野別開発政策
        5. 5.国際協力重点方針
        6. 6. 事業展開計画
      2. 第2節 課題別の取組
        1. 1.貧困削減
          1. (1) 教育
          2. (2) 保健医療・福祉、人口
          3. (3) 水と衛生
          4. (4) 農業
          5. (5) ジェンダー
        2. 2.持続的成長
          1. (1) 経済社会基盤
          2. (2) 情報通信技術(ICT)
          3. (3) 貿易・投資、ODA以外の資金との連携
          4. (4) 政策立案・制度整備
          5. (5) 文化復興・振興
        3. 3.地球規模課題への取組
          1. (1) 環境・気候変動問題
          2. (2) 感染症
          3. (3) 食料
          4. (4) 資源・エネルギー
          5. (5) 防災と災害援助
          6. (6) 国境を越える犯罪・テロ
        4. 4.平和構築
          1. (1) アフガニスタンおよびパキスタン支援
          2. (2) イラク
          3. (3) パレスチナ
          4. (4) スーダン・南スーダン
          5. (5) 不発弾および対人地雷・小型武器等
      3. 第3節 地域別の取組
        1. 1.東アジア地域
        2. 2.南アジア地域
        3. 3.中央アジア・コーカサス地域
        4. 4.中東・北アフリカ地域
        5. 5.サブサハラ・アフリカ地域
        6. 6.中南米地域
        7. 7.大洋州地域
        8. 8.欧州地域
      4. 第4節 援助実施の原則の運用
      5. 第5節 援助政策の立案および実施における取組
        1. 1.援助政策の立案および実施体制
          1. (1) 一貫性のある援助政策の立案
          2. (2) 政府と実施機関の連携
          3. (3) 政策協議の強化
          4. (4) 現地機能の強化
          5. (5) 様々な担い手との連携
        2. 2.国民参加の拡大
          1. (1) 国民の理解と支持の促進の重要性
          2. (2) 青年海外協力隊・シニア海外ボランティアによる途上国支援への直接参加
          3. (3) NGOへの支援や活動への参加
          4. (4) ODAの現場体験
          5. (5) 議論や対話の促進
          6. (6) 開発分野における人材育成と研究
          7. (7) 開発教育
          8. (8) 広報・情報公開・情報発信の強化
        3. 3.戦略的・効果的な援助の実施のために必要な事項
          1. (1) 戦略的な援助の実施
          2. (2) 効果的な援助の実施
          3. (3) 適正な手続きの確保
          4. (4) 援助関係者の安全確保