スポーツ交流
2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会に向けた外務省の取り組み
令和4年4月12日
2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会(以下、「東京2020大会」)の成功を応援するため、外務省は、スポーツ及びオリンピック・パラリンピック関連の外交の取組を包括的に掲載するポータルページを設置しました。このページは、ポータルページのアーカイブです。
1 二国間会談・表敬
(1)総理
- パーソンズ国際パラリンピック委員会(IPC)会長による菅総理大臣表敬(令和3年9月3日)
- エムホフ米国副大統領夫君による菅総理大臣表敬(令和3年8月24日)
- 日米首脳電話会談(令和3年8月10日)
- 日・エストニア首脳会談(令和3年8月4日)
- 日仏首脳会談及び昼食会(令和3年7月24日)
- 日・アルメニア首脳会談(令和3年7月24日)
- 日・スイス首脳会談(令和3年7月24日)
- 日・コソボ首脳会談(令和3年7月24日)
- 日・ポーランド首脳会談(令和3年7月24日)
- 日・モンテネグロ首脳会談(令和3年7月24日)
- ベルディムハメドフ・トルクメニスタン副首相による菅総理大臣表敬(令和3年7月24日)
- 菅内閣総理大臣夫妻とジル・バイデン米国大統領夫人との懇談(令和3年7月22日)
- 日・モンゴル首脳会談(令和3年7月22日)
- テドロス・アダノム世界保健機関(WHO)事務局長による菅総理大臣表敬(令和3年7月22日)
- グランディ国連難民高等弁務官による菅総理大臣表敬(令和3年7月22日)
- ニャンデン南スーダン副大統領による菅総理大臣表敬(令和3年7月22日)
2 外務大臣・外務報道官談話
4 東日本大震災からの復興
東京2020大会は、2011年の東日本大震災から如何に復興しているかを世界に向けて強力なメッセージとして発信する機会となります。
- 東日本大震災後の日本産食品等に対する輸入規制
- 東電福島第一原子力発電所を巡る状況の正確な情報発信
5 Sport for Tomorrow
「スポーツ・フォー・トゥモロー(SFT)」は、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会に向けた、日本のスポーツ国際貢献事業です。
6 ホストタウン
(1)ホストタウン交流の紹介
外務省地方連携推進室では地方自治体と連携する各種事業においてホストタウンの取り組みを推進しています
(2)地方創生支援 飯倉公館活用対外発信事業
- 地方創生支援 飯倉公館活用対外発信事業 外務大臣及び岩手県知事共催レセプション(令和2年2月13日)
- 地方創生支援 飯倉公館活用対外発信事業 外務大臣及び宮崎県知事共催レセプション(令和元年11月12日)
(3)地方連携フォーラム
7 関連の取り組み
(1)休戦決議
2019年12月9日、ニューヨークで開催された第74回国連総会において、我が国が提出したオリンピック休戦決議が、全国連加盟国193か国中186か国の共同提案国を得て、全会一致で採択されました。このことは2020年東京大会がスポーツを通じて、平和でより良い世界を築く重要な機会であることを国連加盟国が支持した結果です。
なお、東京2020大会が来夏に延期になったことに伴い、2020年7月6日、同国連総会において休戦決議の修正決定が採択されました。
- 休戦決議における東京2020大会独自部分
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- 大会コンセプト(全員が自己ベスト、多様性と調和、未来への継承)
- 平和への貢献
- アジアでの3大会(2018平昌大会、2020東京大会、2022北京大会)開催によるパートナーシップの構築
- 日本の国際貢献策「スポーツ・フォー・トゥモロー」及びホストタウン
- 持続可能性
- 東日本大震災への支援に対する謝意表明
詳細情報
- 決議本文(英文(PDF))
- 外務大臣談話
- 概要紙(PDF)
- 決議修正決定(報道発表)
(2)外務省動画
- 日本の政策に関する動画「東京オリンピック・パラリンピック競技大会を彩る最新技術」
- 日本の政策に関する動画「ハローキティが紹介する新型コロナ下における共生社会」[日本語][英語]
- 日本の政策に関する動画「パラスポーツを通じた日本のエンパワーメント」[日本語][英語][アラビア語][中国語][フランス語][ドイツ語][イタリア語][韓国語][ロシア語][スペイン語]
- 日本の政策に関する動画「日本がシェアするソリューション:パラスポーツ・フォー・オール」[日本語][英語][アラビア語][中国語][フランス語][ドイツ語][イタリア語][韓国語][ロシア語][スペイン語]
- 外務省JVTチャンネル「ラジオ体操」
- 外務省JVTチャンネル「ものづくりで金メダルを!」
- 外務省JVTチャンネル「空手」
- 外務省JVTチャンネル「車いすテニスを支える街 飯塚市」
- 外務省JVTチャンネル「リサイクル金属から金メダルを!東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会にむけて」
(3)文化交流事業
(4)日本ブランド発信事業
(5)ODA(政府開発援助)
- サッカーボールがもたらす生活の質の向上 マラウイのコミュニティ開発で学んだこと(令和3年4月9日)
- スポーツで国際交流! ODAでドミニカ共和国の柔道を支援(令和2年6月12日)
- コスタリカとのスポーツ交流! パラ卓球の熱戦を、卓球台で支える日本のODA(令和2年6月12日)
- セルビア柔道選手の活躍を「畳」でサポート スポーツ交流に貢献する日本のODA(令和元年11月8日)
- コスタリカ選手が日本のリングでオリンピックを目指す(平成30年12月26日)
- 日本の開発協力が繋ぐ、エクアドル野球青年の夢(平成29年11月21日)
(6)国際交流基金(JF)
- ASIAN ELEVEN 東南アジアとのサッカー交流(令和3年3月4日)
- アジアセンター×講道館 柔道交流事業「日アセアン JITA-KYOEI PROJECT」(令和3年2月15日)
- 日経バーチャル・グローバルフォーラム「コロナ時代の文化芸術・エンタメを考える」(令和2年11月20日~11月21日)
- オンライン・アジアセンター寺子屋第4回「日本とアジアのサッカーのこれから サッカー指導者の長期派遣事業から考える」(令和2年11月6日)
- オンライン・アジアセンター寺子屋第2回「今、サッカーだからできること Jリーグ各クラブによる東南アジアでの活動から」(令和2年7月28日)
- The Japan Foundation Bangkok Cup/響きあうアジア2019(令和元年11月3日)
- マッチフラッグ:「アート」と「サッカー」で日本と東南アジアを繋ぐプロジェクト(令和元年7月30日)
- ASIAN ELEVEN(アジアン・イレブン)/響きあうアジア2019(令和元年6月22日)
- 日本サッカー協会(JFA)との共催により、モンゴルでサッカー指導者育成のための講習会を実施(平成30年3月21日~3月23日)
- 070 日本×東南アジア、スポーツでつながる交流の輪(令和元年9月30日)
(7)レガシー創出「beyond 2020プログラム」
(8)東京栄養サミット2021
日本政府は東京オリンピック・パラリンピック競技大会開催国として、2021年12月に東京栄養サミット2021を主催しました。
(9)外国報道関係者招へい
(10)ジャパン・ハウス
8 公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会
9 地方視察ツアー
外務省では、地方自治体等との共催により、駐日外交団を対象に、地方視察ツアーを実施しており、オリンピック・パラリンピックの競技会場の紹介も行っています。
10 関連ホームページ・ソーシャルメディア・リスト
(1)ホームページ
- 外務省日本紹介雑誌「にぽにか:特集・オリンピックがやってくる!」
- 首相官邸「2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会に向けて」
- 首相官邸「ホストタウンの推進について」
- 内閣官房東京オリンピック競技大会・東京パラリンピック競技大会推進本部事務局
- 内閣官房「beyond 2020プログラム」
- 内閣官房「世界はもっとひとつになれる Light up HOST TOWN Project ホストタウン情報サイト」
- 復興庁「復興ポータルサイト 東京2020オリンピック・パラリンピックに向けて」
- 東京都オリンピック・パラリンピック準備局
- 公益財団法人日本オリンピック委員会(JOC)
- 日本パラリンピック委員会(JPC)
- 公益財団法人フォーリンプレスセンター「What’s Up Japan-Local News from the 47 prefectures」
- 一般社団法人ホストタウンアピール実行委員会