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地方創生支援 飯倉公館活用対外発信事業 外務大臣及び宮崎県知事共催レセプション
令和元年11月12日
11月8日,外務省飯倉公館において,「地方創生支援 飯倉公館活用対外発信事業 外務大臣及び宮崎県知事共催レセプション」が開催され,駐日外交団,駐日商工会議所,企業関係者他約250名が参加しました。
冒頭,茂木敏充外務大臣,河野俊嗣宮崎県知事が挨拶を行い,続いて,江藤拓農林水産大臣から来賓挨拶をいただき,河野知事が乾杯の挨拶を行いました。
茂木大臣は挨拶の中で,「日本のひなた」の宮崎県は,Jリーグ,ラグビーのキャンプ地として選ばれるスポーツ県であり,来年の東京オリンピック,パラリンピックでも,宮崎県を含め,9つの自治体がホストタウンを担っていることに触れ,国際交流などを力強く推進する宮崎県と引き続き協力していきたい旨述べました。
今回のレセプションでは,宮崎県の観光,食品,伝統的工芸品の魅力を紹介する様々なブースを設けるとともに,ステージでは神楽舞のパフォーマンスも行われ,宮崎県の多様な魅力をアピールしました。