外務省を知るためのイベント
「国際情勢講演会」企画募集!
令和5年3月29日


外務省では、日本の外交政策や国際情勢について、国民の皆様の理解の一助としていただくため、地方自治体や国際交流団体等の民間団体と共催で「国際情勢講演会」を開催しています。この事業は、国際情勢に関する講演会を企画申請していただき、採用の場合には、外務省が、外務省共催事業としてご希望のテーマで講演可能な職員を講師として派遣し、開催経費の一部を負担するものです。
外務省職員による「基調講演」と同職員及び有識者による「パネルディスカッション」をセットにした企画とすることも可能です。
令和5(2023)年度「国際情勢講演会」の企画を募集しますので、同講演会の開催を希望する団体におかれては、申請方法等の詳細を添付の実施要領でご確認の上、国内広報室(電話:03-3580-3311(代表)、講演企画班「国際情勢講演会担当」)までお問い合わせください。
本件企画の採用に当たっては審査があり、また、開催数には限りがあります。多数の応募が寄せられた場合には、審査の結果によりご要望に沿えないこともありますので、あらかじめご了承ください。
なお、令和5年度予算の執行状況によっては、今後、内容などに変更があり得ることをご承知ください。
開催条件、開催時期及び企画応募締切日は次のとおりです。
開催条件
- 「外務省共催」として開催してください。
- 演題は、我が国の外交政策や国際情勢に関連するものとします。
- 講師は原則として外務省職員又は元外務省職員とします。
- 講演会は「一般公開」としてください。主催団体の会員のみを対象としたもの、会員となることの特典として参加を認めているかのようなものは認められません。
- 講演会参加者から参加費を徴収することは認められません。
(参加費は「無料」としてください。) - 原則「100名程度の集客」が見込まれることを目安とします。
- (注)
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- (1)令和5(2023)年度は対面、もしくはオンライン(リモート)開催が可能です。講師派遣とオンラインの併用による開催も可能です。
- (2)講師が応募締切までに決まらない場合や審査の結果によっては不採用となることもあります。
- (3)令和5(2023)年度における「国際情勢講演会」の実施数は10回程度を予定しております。
- (4)同一団体における開催は、原則として同一年度内2回を上限とします。
- (5)本事業は令和5年度予算の成立を条件として実施可能となるところ申込みを検討する際には、御承知おき願います。また、令和5年度予算の執行状況によっては、今後、内容などに変化があり得ることをご承知ください。