国際情勢講演会

主催:公立大学法人新潟県立大学

令和5年3月23日
(写真1)講演者、ロシア課山田課長、新潟県立大学黒田副学長
(写真2)会場の様子

 令和4年12月8日(木曜日)、公立大学法人新潟県立大学の主催により、「国際情勢講演会」が同大学を会場として対面・オンラインのハイブリッド形式で開催されました。
 講演では、外務省欧州局ロシア課の山田欣幸課長から、最近のロシア情勢、ロシアによるウクライナ侵略、これを受けた最近の日露関係などについて説明がありました。
 また、講演後には、新潟県立大学の黒田俊郎副学長との間でロシア情勢等について対談が行われました。

演題:「ロシア情勢」
参加者の感想・意見(抜粋)
  • 現在の長引くロシアとウクライナの戦争や両国の歴史についてわかりやすく解説があり、とても良かった。
  • ロシアというと遠いヨーロッパの国の印象があったが、我が国とも非常に関わりが深いと改めて確認できた。講師が話していたように中国や北朝鮮と同じ隣国であるため、長期的に未来へ向けてどう付き合っていくのか、目先の事だけにとらわれず考えていくことが大切だということがよく理解できた。
  • ロシアによるウクライナ侵略について、それぞれの歴史や経済的側面から説明があり、いろいろな視点から考えることができた。最近は報道で目にする機会が減ってきたが、自分で調べることが必要だと思った。
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