国際情勢講演会

主催:長野県駒ヶ根市

令和5年3月29日
(写真1)講演中の菊田豊ネパール駐箚特命全権大使
(写真2)菊田豊 ネパール駐箚特命全権大使
(写真3)小沢真紀 独立行政法人国際協力機構人間開発部課長
(写真4)北原照美 ネパール交流市民の会プロジェクトマネージャー

 令和5年2月16日(木曜日)、長野県駒ヶ根市が同市地域交流センター(赤穂公民館)にて主催した駒ヶ根フォーラムの際に、「国際情勢講演会」が対面及びオンライン参加によるハイブリッド形式で開催されました。
 講演では、菊田豊ネパール国駐箚特命全権大使から、ネパール情勢や母子保健の状況の解説があり、その後、 ほかの講演者から、母子保健分野の取組について紹介がありました。

演題:(講演順)

「近年におけるネパール情勢及び母子保健の現状」菊田豊 ネパール国駐箚特命全権大使
「母子保健分野の活動例」小沢真紀 独立行政法人国際協力機構人間開発部保健第二グループ保健第三チーム
課長
「母子保健プロジェクト第3フェーズの取組」北原照美 ネパール交流市民の会 プロジェクトマネージャー

参加者の感想・意見(抜粋)
  • たいへん内容の濃いフォーラムだったので、もっと多くの方に参加してほしいと感じた。
  • 菊田大使の講演は非常にわかりやすく、貴重な機会だった。
  • 駒ヶ根市で市民と様々な機関と関わりながら、温かく息の長い活動が行われてきたことを知ることができ、それぞれ講師の方のお話がとても興味深かった。
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