ODA(政府開発援助)
評価に関するセミナー・ワークショップ
令和5年2月17日
ODA評価ワークショップ
外務省は、2001年からアジア・大洋州諸国の政府関係者や専門家を招待して「ODA評価ワークショップ」を開催しています。2022年からは、オンライン方式で実施しています。
ODA評価ワークショップの目的は、ODA評価の手法や課題についてアジア・大洋州地域における理解を増進し、特に途上国の評価能力を向上させること、途上国関係者自身のODA評価能力の向上を通じて、ドナー国側の援助効率化だけでなく、途上国側のオーナーシップ・透明性の向上や開発の効率化を目指すことにあります。
ワークショップ開始後20年となる2020年度に、これまでのODA評価ワークショップ事業を振り返りました。
その他のセミナー・ワークショップ
- アジア大洋州評価専門家会合(2012年(平成24年)9月、クアラルンプール)
- 貿易のための援助に関する開発援助委員会(DAC)及び貿易委員会作業部会合同会合における「貿易のための援助」評価に関する発表(2012年(平成24年)9月、パリ)
- 援助効果向上アジア地域フォーラム(2006年(平成18年)、10月、フィリピン)
- ODA評価セミナー「世界の感染症流行に対する日本の貢献:沖縄感染症対策イニシアティブ(IDI)中間評価と今後の取り組み」(2004年(平成16年)3月24日)
- 対ベトナム国別ODA評価セミナー(概要/本文)(2003年(平成15年)3月)
- 外務省・JICA・JBIC・日本評価学会共催ODA評価セミナー「ODA評価:バングラデシュを事例として」(2002年(平成14年)10月18日)