ODA(政府開発援助)
第17回ODA評価ワークショップの開催
(2022(令和4年)2月2日~3日、オンライン)
令和4年5月6日
2月2日から3日、外務省は、アジア太平洋評価学会(APEA)との共催で「第17回ODA評価ワークショップ」を開催しました。
本ワークショップには、25か国・3機関の55名が参加し、「新時代における評価の役割 多くの課題と機会」というテーマの下、評価をめぐる時宜を得た議題が取り上げられました
新型コロナウイルス感染症の影響を受けて前回2019年1月以来3年ぶり、また、2001年に開始以来初めてのオンライン方式での開催となりましたが、アジア大洋州諸国からの幅広い参加が得られ、活発な議論、意見交換が行われました。
発表資料(すべて英文)
<セッション1>SDGsの実施とモニタリングの進捗、成果及び課題:インドネシアのケーススタディ
<セッション2>より良い評価のためのより良い基準
<セッション3>JICAの保健セクターへの協力に関するテーマ別評価
<セッション4>評価の制度的利用:政策評価制度(NEPS)の役割