ODA(政府開発援助)

2025年8月15日発行
令和7年8月15日

【ODAメールマガジン第488号:
アフリカ開発のための国際会議(ティカッド・ナイン)特集】

ODAマン(C)DLE

「こんにちは!
外務省ODA広報キャラクター「ODAマン」です。
このたび、ODAメルマガが、リニューアルします!」

 外務省ならではの情報とトレンドをお届けするため、国際協力関係者による寄稿だけでなく、外務本省による企画・執筆も加え、より一層、進化していきます!

 今回のメルマガでは、8月20日~22日に日本で開催される国際会議「第9回アフリカ開発会議(通称:ティカッド・ナイン/TICAD 9)」を特集し、他では聞けないお話をお届けしてまいります。

 末尾には、最近の国際協力のトレンド・トピックをご紹介いたします。

 最後までお楽しみいただけましたら幸いです!

特集:TICAD 9(ティカッド・ナイン)

堀 智宣(ほり・とものぶ)TICAD事務局サブロジ総括

「TICAD 9…!?」
「読み方すら、わから~ん!」
「アフリカとの会議!?何それ?」

 皆さまの素朴な疑問に応えるため、ODAマンが、開催が迫るTICAD 9(読み方:ティカッド・ナイン、日本語正式名称:第9回アフリカ開発会議)の本部事務局へ、潜入調査(!?)をしてきました!

 TICAD 9って何!?準備のポイントは!?どんな意味があるの!?等、外務省の堀 智宣(ほり・とものぶ)TICAD事務局サブロジ総括にODAマンがインタビュー取材をして来ましたので、ぜひ最後まで、お読みください!

1、いよいよTICAD 9が開催!…って一体何のこと??

亀の頭をなでるODAマン(C)DEL

ODAマン: TICAD 9って何なんですかっ!?

堀さん: 日本がリーダーシップをとり、
アフリカ諸国や国際機関が参加する、
大きな国際会議です!

(本文)
ODAマン: この夏にODA関連ですごい祭りが企画されているって小耳に挟んだんですが、何企んでるんですか?!

 堀さん: はい!そうなんです。ODAマン、注目してくれて、ありがとう!
 今年の夏、日本の横浜で、8月20日から22日まで、「TICAD 9(ティカッド・ナイン)」という、外交の一大イベントが開催されます。

 すべてのアフリカ諸国とともに、アフリカの発展や開発に関する議論を行う、日本がリーダーシップを取って行う、大きな国際会議なのです。

ODAマン: なるほど、夏に横浜で大きな何かが炸裂するところまでは理解しました!

 堀さん: 炸裂だと語弊があるかもしれません。まずは、形式面、そのあと、歴史やビジョンをお話ししますね。
 まず、TICADの正式名称は「アフリカ開発会議」。日本がアフリカに対してどのような開発援助の支援を行っていくかを念頭に、日本とアフリカ各国が、実に32年前の1993年から、数年ごとに行ってきている国際会議です。今年は9回目の開催なので、TICAD 9(ティカッド・ナイン)と呼びます。

アフリカ大陸とODAマン(C)DEL

 国際会議なので、話し合うといっても、「一対一の会話のキャッチボール」とはちょっと異なります。
 多数の国々が日本に集まり、テーマごとに分けられたセッション(会議)を幾つか設けて、それぞれのテーマに即して、各国が自分の立場を述べたり、共通認識や重要なことを文書にまとめたり、そういうことを複数対複数で行っていきます。

ODAマン: いま大阪で開催中の万博や、2年前のG7広島サミットとは、何が違うんですか?

 堀さん: 首脳クラスの「国際会議」ですので、大阪万博よりも、G7広島サミットに近いと思います。アフリカ諸国に加え、国際機関やアフリカ以外の国々も複数参加しますので、広島サミットよりも、かなり参加数は多いですよ
 日本に大使館を設置していない国も参加しますので、様々なコミュニケーションが取りにくくて大変になることもあります。

ODAマン: アフリカの全ての国のトップが集まるってことですか?すごい!

 堀さん: 全部の国が揃うのが理想ですが、なかなか全部とはいかないです。でも、過去の実績では、多いときは40か国を超える国から元首級が揃ったこともありました!今回も、半数以上の国から、トップが来てくれます。間違いなく、日本外交の一大イベントです。

ODAマン: TICADには、日本からも総理大臣や外務大臣が代表で出席するんですか?全体で集まるだけでなく、二か国どうしでも、話したりするんでしょうか?

 堀さん: はい、ご明察!ご想像の通りです!!さすが、ODAマンですね。
 TICADの全体会合が一番のメインであり、アフリカ諸国や国際機関等と、日本が出席します。そして、その裏で、「二国間会談」もどんどん行われていきます。

 過去の開催回では、日本の総理や外務大臣は、首脳級や大臣級が参加したすべての国々について、基本的には首脳級あるいは大臣級の二国間会談を実施しているんです。
 総理も外務大臣も、ものすごい数の二国間会談を短期間でこなします。

 各国は、もちろんTICADという国際会議のために来日するのですが、サイドで行われる日本との二国間会談にも高い関心がありますので、会議の開催を支える私たちチームとしても、全ての参加国の期待にきちんと応えていく必要があります。

2、TICADの良さって、何でしょうか?

釣りをするODAマン(C)DEL

ODAマン: TICADの良さって、どんなところだと思いますか?

堀さん: 30年以上の長い年月をかけてTICADを9回にわたって開催してきていることから、やっぱり日本はいいね、とアフリカ各国が日本をリスペクトしてくれていることが随所に感じられ、そのことを、誇らしく感じます。

(本文)
ODAマン: アフリカの方々にとって、日本ってどんな国なんでしょう?

 堀さん: 日本が30年以上前から長きにわたって継続的にアフリカ各国を支援してきたという実績は何よりの価値になっており、感謝されていると感じます。特に、アフリカ各国の側の自立(=オーナーシップ)を大切にしながら、寄り添って支援をしてきた(=パートナーシップ)、というあり方にも好感を持ってもらえています。

消防車に乗るODAマン(C)DEL

 長く一緒に歩んできたことによって、アフリカ各国が日本のことを信頼してくれている、という感じがあります。

 今でこそ色んな国が経済発展中のアフリカに関心を持ち始めていますが、30年前から先駆けてアフリカ地域を重視してきた日本へのリスペクトを随所に感じるところがあって、私自身は誇らしく感じています。

 日本は長い間アフリカのことを本当によく考えてくれてるーーそういう実感を、今もアフリカの各国が持ってくれていると思います。

ODAマン: そんな中でTICADが担っている役割にはどんなことがありますか?

 堀さん: TICADのあり方には、毎回トレンドに即して変わっている側面と一貫して変わらない側面があります。

 変化としては、1993年のTICAD発足当時は、現在よりももっと、未発展な地域に対するいわゆる「開発援助」に焦点が当たっていました。しかし現在では、アフリカが経済発展し置かれている状況も世界の中で占めている役割も変わってきていて、先進国から途上国へ、上位から下位への援助ということではなく、むしろ対等な立場で、アフリカと共に課題を解決していくための「共創(きょうそう;ともにつくる)」を目指す方向へと変化しています

 他方で、TICADのコンセプトは変わっていません。一貫してずっと掲げて来ている「オーナーシップとパートナーシップ」の旗印は、アフリカ各国が主体性(“オーナーシップ”)を持って国を作っていく中で、日本から一方的に援助を与えて終わりではなく、共に“パートナー”として末永く関わり合っていくというあり方を大切にしてきています。このコンセプトは、年月の経過があっても、一貫して変わっていません。

3、アフリカ諸国のトップが日本に集合!準備が大変そう!

ポンポンを持つODAマン(C)DEL

ODAマン: ところで、準備状況はいかがですか…?

堀さん: めちゃくちゃ大変です…!!

(本文)
ODAマン: 本番には、外務省から、どれくらいの人数が関わるものなんですか?

 堀さん: 2か月前時点で、事務局員は70人ですが、今後どんどん増えて、前回の実績ベースで考えると、おそらく最終的には本番で300人を超える外務省職員が会議開催に携わると思います。
 これは、会議開催に関わるオペレーショナルなチームに限定した数ですので、会議内容や文書作成に関わる人数だと、さらに多くなります。

ODAマン: 結構な人数が関わりますね、特に大変な業務はありますか?

 堀さん: もう…ぜんぶ…です…(笑)

ODAマン: アフリカ各国から大切なお客様も来日されるし。

 堀さん: はい、そうなんです。安心してご参加いただけるよう、あらゆる面で十分にケアを行っていきます。

 例えば、日本への入国からホテルで落ち着くまでの「入り動線」を一緒に考えてみましょう。

 まず、40か国を超える多くのアフリカの各国から羽田や成田へ飛行機で来るわけです。それぞれが到着するたびに、空港には我々外務省チームが居て、一行をお迎えする。空港から都内に出てくるので、車のチームが配車して予定どおり移動させる。宿舎に着くと、宿舎を重点的にケアするチームが迎えて、大統領など首脳をエレベーターに載せてお部屋までご案内する。

 このような空港・配車・宿舎の各チームに加え、各国の首脳それぞれに、専属でアテンド(お世話)をする「リエゾン」と呼ばれる人々を配置しています。その首脳の専門言語を話せる方を基本的には充てます。開催中ずっと行動を共にします。

 他には、全体会合を重点的に見るチームもあれば、たくさんの数をこなさなければならない二国間会談を円滑にまわしていくチームもある。その他、晩餐会、レセプションなどの行事に携わるチーム、テーマ別イベント(関連行事)を準備するチームもあります。

 開催に向け、あらゆることをやりますので、チームごとに難しさは様々ですが、どのチームも、やっぱり大変な思いをすると思います。

ODAマン: ここは、日本ならではの「おもてなし」の気持ちが大切ですね?

 堀さん: もちろんです。そういう気持ちを大切にして携わっています。

サーモンを掲げるODAマン(C)DEL

 大げさな言い方かもしれないですが、会議の開催オペレーションの出来には国力が如実に顕れると感じてます

 アフリカ各国から訪日される要人からすると、日本だったら、先進国で高い技術力があるのでこれくらい出来るだろう、という気持ちで来られる部分がある。それに応える必要があります。

 いかにスムーズにおもてなしされるかで、やっぱり日本はすごいんだな、と肌で実感して頂くことが大切ですので、しっかり対応していきたいです。

ODAマン: 具体的にはどんなところがアピールできそうです?

 堀さん: 日本人は勤勉で、時間に正確で、電車すべて時間通りに動いている…という日本のイメージは、今や世界中でシェアされていますので、スムーズなスケジュール進行への期待値は高いです。

 賓客の方々と直に関わり合う我々外務省のスタッフは、そういった良い日本のイメージを崩したくないし、それに答えていくためのおもてなしをしたいと思っています。

4、どうやって、そんな大規模な会議をまとめるの!?

仲間と輪になるODAマン(C)DEL

ODAマン: 堀さんのお仕事は、「サブロジ総括」ですが、どんな内容なんでしょうか…??

堀さん: 例えると、TICADという曲を弾く、巨大オーケストラの、指揮者にあたります!

(本文)
ODAマン: デリケートで大規模なミッションに挑む複数のチームを統括する堀さんは、いわば指揮者・マエストロってところですね。

 堀さん: その通りです!
 本当にそうなんです。偉そうだけど、例えると、指揮者なんです。
 指揮者って、一人きりでタクト振っても、音はひとつもでない。そしてオーケストラで唯一何の音も鳴らさない人間なのです。

 でも、各チームの担当1人1人が楽器でいい音で鳴らしてくれるのを活かして、全体でいい音楽にするのが私の仕事です。

 TICAD 9の本番に向けて、いま各チームの楽器がとてもいい感じで音を鳴ならしてくれています。すごい規模の外交イベントですから、関われる職員は、本番に向けて、仕事は大変ですが、モチベーションも上がります。

 そういう、力を出してくれる皆さんに感謝をしながら、ここはちょっと音量を小さくしようかとか、もう少し出そうか、こことここ一緒にコラボ出来るね、とか。
 お互いに調和して、やっていきたいです。

 過去に同様の総括の経験がありますが、音楽が綺麗に流れたときは、ものすごく気持ちが良く、それだけでも、統括の仕事をやる意義があると感じるほどです。また、イベントですので、終わりが必ずあり、みんなで文化祭みたいな達成感が生まれるのも、この業務の楽しさの一つです。

 このような大規模なオペレーション(作業)・チームは、ロジスティクス・チーム、略称「ロジ」と外務省では呼ばれています。
本番には、多くの若手の職員が応援に来てくれますから、外務省の若い人にロジ業務や外交への興味を高めてもらえる機会にもしたいです。

ODAマン: 会議の中身など、外交に関する準備もする必要がありますよね?

 堀さん: はい。会議で扱う内容面については、通称「サブ」(サブスタンス)と呼ばれる、我々チームとは別の、様々な人々が注力してくれています。

 まず大事なのは、サブ(サブスタンス、外交の中身)があってこその、私たちロジスティクス・チームのオペレーションだということです。

 なので、「我々ロジ(ロジスティクス・チーム)が主役だぞ!」と思った瞬間にもうダメ、ロジスティクス部隊としてはダメなんですよ。
 でも、だからといって自分たちの仕事を過小評価したり萎縮してもダメで、「ロジ部隊がいなかったら会議は成立しないよ」という誇りも同時に持たないといけない。
 さらに言えば、サブ(=外交の中身)に携わる仲間が悩んでいたり、スムーズに進めていけていないときは、我々ロジ部隊が動くことで、場合によってはサブを引っぱることに繋がるケースもあるんです。
 だから、頑張って、ロジもサブも全員でやる。そこも含めての、全体のオーケストラなのかなぁとも思っています。

船に乗るODAマン(C)DEL

 いろんな良い楽器の音を最後にまとめるのが、私の責任であり、仕事です。そうでなければ私がいる意味はない笑。
 これから、残りわずかですが、本番まで頑張ります…!

5、関係者ではない一般人も、TICAD 9に参加できますか?

ODAマン(吹き出し)

仲間と輪になるODAマン(C)DEL

ODAマン: 僕も、TICAD 9に参加できますか?

堀さん: はい!できます!

<注:事前登録が必要な場合もありますので
ご注意ください!>

(本文)
ODAマン: もし一般の人たちがTICADに関わりたいと思ったら、何かできることはありますか?

 堀さん: 会場となる「パシフィコ横浜」の展示ホールや周辺の会場において、関係省庁、自治体、独立行政法人、国際機関、民間企業、市民社会等、幅広い関係団体によるテーマ別イベントというものが開催され、一般の方も入場できます。
 ただし、事前登録が必要な場合もあります。また、会場に入る際にはセキュリティチェックを受けることが必要ですので、詳しくはホームページをご確認下さい。

 TICAD期間中の2日半で、セミナー・シンポジウム、ブース・パネル展示を合わせて500以上のテーマ別イベントが開催されます。

 一般の方々には、アフリカをより身近に感じられる機会になると思いますので、ぜひ、お気軽にお越しくださいね。また、アフリカ進出を考えている企業の方々にとっては、実際的な意見交換ができる機会だと思います。

ODAマン: 参加できるんですね!(秘密結社の総統でも行けるかな?)
TICADのこともだんだんわかってきました!堀さん、お忙しい中ありがとうございました。

 皆さんもTICADについて興味がわいたのではないでしょうか?詳細は以下のリンクから確認してくださいね!HPは随時更新中です!!

TICAD 9 公式ホームページ:
(TICAD関連リンク集)

国際協力 最新トピック

世界を走る鉄道写真大集合フライヤー
応募方法のイメージ

★9月27・28日 グローバルフェスタJAPAN2025開催

 2025年9月27日(土曜日)及び28日(日曜日)、新宿住友ビル三角広場(屋内)及び新宿中央公園ファンモアタイムひろば(屋外)にて、グローバルフェスタJAPAN2025が開催されます!
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 皆様のご来場をお待ちしております。

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 「外務省フォトコンテスト」にも、ぜひご応募下さい。応募サイトはこちらです別ウィンドウで開く

 今回、募集する写真のテーマは
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 身近な日常の写真でもスマホからでも大歓迎です。国際協力的な1コマを見つけて、ドシドシ送ってください!
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 そのほか、公募系では、世界を走る鉄道写真大集合!、学生アイデアコンテスト、ODAクイズが開催されます。

 現在、9月27日(土曜日)、28日(日曜日)の開催に向けて、急ピッチで調整を進めております。プログラムの詳細は8月中に順次発表の予定です。どうぞ、お楽しみに…!

ODAクイズ

学生アイディアコンテスト

(公式サイト)
(公式SNS)
(各種コンテストのご応募はこちらから!)

★2025年4月 JICA法が改正されました

 ODAの実施機関である独立行政法人国際協力機構(以下、JICA)に関して、4月、「独立行政法人国際協力機構法の一部を改正する法律」が国会で成立し、4月17日に施行されました。2008年10月以来、約16年半振りとなる同法の大きな改正です。2008年といえば、iPhoneが発売されたばかりで、電子決済やオンラインの様々なサービスも、まだ今ほど広まっていなかった頃です。この頃から現在までに、多くの途上国が発展をし、時代も外部環境も大きく変化してきました。
 このような変化の中で、今回のJICA法の改正は、主に(1)民間資金の動員の促進、(2)国内外の課題解決力を有するパートナーとの連携強化、(3)その基盤となる柔軟で効率的なJICA財務を実現することを目的として、資金の動きの柔軟性とODAの効率性を高めるための改正が行われました。
 改正のポイントは、このページの「概要」パワーポイント資料が詳しいので、是非御覧ください。

2024年版開発協力白書表紙

★今年はJICA海外協力隊の創設60周年

 今年は、JICA海外協力隊の派遣開始から60年になります。
 60年の間に、延べ派遣国は99か国、累積派遣人数は57,000人を超えました。日本政府は引き続き海外協力隊への参加者を募集しています。
 詳しくは、特設サイトや、JICAマガジン8月号(協力隊特集)もご覧下さい!

2024年版開発協力白書表紙

★「2024年版開発協力白書」

 日本の開発協力の1年間の実施状況を、写真や具体例、関係者の声などを交えて分かりやすくまとめた「2024年版開発協力白書」が3月に発刊されています。
 全文をこちらのリンクからご覧いただけます。

(本編は、ここまで…★)

編集後記

(ODAメールマガジン編集部より)
 今号もご愛読いただき、誠にありがとうございました。
 皆さまに、より一層、国際協力の理解を深めていただき、さまざまな内容に親しんでいただけるよう、これからも工夫を重ねて参りますので、どうぞよろしくお願いします。

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 時々、ODAマンのぬいぐるみも登場します!

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(外務省公式YouTubeチャンネル内)

最新作3点はこちら!
行け!ODAマン 国際協力70周年の巻別ウィンドウで開く
行け!ODAマン 日本とトルコ100年の歩みの巻別ウィンドウで開く
行け!ODAマン SATREPSの巻別ウィンドウで開く

 他にも、ODAマンのステキな動画がたくさんリリース済み!ぜひご覧下さい!
1、外務省公式YouTubeチャンネル内 > 「ODAマン」再生リスト別ウィンドウで開く

2、外務省公式ホームページ内 > 「ODAマン」紹介ページ別ウィンドウで開く
(サムネイルを並べて、これまでの制作動画をご紹介!)

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