ODA(政府開発援助)
マルチアクターによる防災プラットフォームの構築ならびにその持続的な運営のための能力強化事業
(Capacity Building Project for Establishment and Sustainable Management of Multi-actor Platform for Disaster Risk Reduction at National Level)
平成30年6月12日

国名 | スリランカ | |
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事業期間 | 2015年2月13日~2016年2月12日 | |
分野 | その他 | |
実施団体 |
プロジェクトの概要
スリランカはその地形や気候条件,また島国の特性から,例年洪水,干ばつ,地すべり,津波・海面上昇,サイクロン等といった災害が国土全域で発生するが,同国の災害対応能力は未だ多くの課題を残している。その一つであり,過去の教訓とされることが,様々なアクターが様々なレベルで防災活動を行うことの重要性とそれを調整する仕組みの必要性である。本事業では,行政や企業,国連,NGO等,多様なアクターが連携を深め,迅速かつ効果的な災害対応を実施する体制を備えるためのプラットフォームの構築,持続的に組織運営を行うための体制づくり,及び関連する各アクターの災害対応能力の向上を目指す。
プロジェクトの進捗
その他特記事項
なし