ODA(政府開発援助)
東エルサレムにおける学校・地域保健事業(第3期)
(School and Community based Health Project in East Jerusalem)
令和5年8月17日

国名 | パレスチナ自治区 | |
---|---|---|
事業期間 | 2014年10月15日~2015年10月14日 | |
分野 | 医療・保健 | |
実施団体 |
プロジェクトの概要
東エルサレムは、ヨルダン川西岸地区の中でも、ユダヤ人入植地やイスラエル軍基地、分離壁の建設が進んでいる地域である。また、長年に亘り基礎的な行政サービスも提供されてきておらず、健康に関する住民の知識や意識が低いため、子供の健康問題を予防・発見できないケースも多い。このような状況の中、学校(生徒、教師自身)が、自らの健康を守り健康への意識を高めるための仕組み、地域社会においても、青少年リーダー世代が救急法を習得し、地域の救急ニーズに対応できる体制をつくるため、次の事業を実施する。
ア 学校教師・生徒に対するトレーニング
イ 学校生徒・幼稚園児に対する健康診断の実施
ウ 地域住民に対する救急法トレーニングと救急委員会の設立
エ その他、保護者への健康教育、事業対象校における学校生徒を中心とした保健委員会設立等の活動。
ア 学校教師・生徒に対するトレーニング
イ 学校生徒・幼稚園児に対する健康診断の実施
ウ 地域住民に対する救急法トレーニングと救急委員会の設立
エ その他、保護者への健康教育、事業対象校における学校生徒を中心とした保健委員会設立等の活動。
プロジェクトの進捗
その他特記事項
なし