ODA(政府開発援助)
マルチアクター間の連携促進による防災・災害対応能力強化事業
(Project for strengthening local resilience and Disaster Risk Reduction (DRR) through development of national and local multi-stakeholders platforms)
令和5年5月17日
森林火災の煙害被害者にマスクを提供
プロジェクトの概要
- 国名:
- インドネシア
- 事業期間:
- 2015年3月13日~2016年3月12日
- 分野:
- その他
- 実施団体:
日本のマルチセクター間の連携仕組みであるジャパン・プラットフォームの緊急支援における成功事例や教訓に基づいて、災害が頻繁に発生するインドネシアのジャカルタ、東ジャワ州、ブンクル州において、政府機関、NGO、民間企業、メディア、研究機関等が集う国家レベルの防災プラットフォーム「プラナス」と州レベルのマルチセクター連携組織の能力を強化し、セクター間の効果的な連携により、防災・災害支援の実現を目指すものです。
プロジェクトの進捗
事業の開始前
プラナス(防災プラットフォーム)開設
防災法改定の公開フォーラムに参加
事業の完了時
持続可能な社会づくり会議へ担当者参加
地域災害対策担当者と講師へ研修実施



