ODA(政府開発援助)
南部デルタ地帯における情報伝達システムを活用した地域住民の生活環境改善事業
(Community Life Environment Project utilizing Community Addressing System in the Ayeyarwady River delta in Southern Myanmar)
平成30年6月12日
村の中心部にかかる橋
| 国名 | ミャンマー | |
|---|---|---|
| 事業期間 | 2014年9月1日~2015年6月15日 | |
| 分野 | その他 | |
| 実施団体 | ||
プロジェクトの概要
事業対象村のあるエヤワディ地域及びヤンゴン地域は,2008年に発生した大型サイクロン「ナルギス」で大きな被害を受けた地域である。被害を大きくした原因の一つとして,シェルターや警報システムなどの防災インフラが未整備だったことも挙げられ,特に農村部や貧困層の多く居住する地域における情報伝達システムの構築が必要とされている。また,平時においても,天気予報や地域情報の伝達手段が限られており,生計活動への影響や保健衛生状況の悪化につながっている。
本事業では情報伝達システムを整備し,住民の生活環境改善をはかる。
プロジェクトの進捗
その他特記事項
なし







