ODA(政府開発援助)
プレイヴェン州ピアレン医療圏結核診断体制強化プロジェクト
(Strengthening Capacity for TB Diagnosis at Pearaing Operational District in Prey Veng Province)
                        平成29年6月30日
                        
                            
                                
                                村落ボランティアへのインタビュー
                        | 国名 | カンボジア | |
|---|---|---|
| 事業期間 | 2014年3月7日~2015年3月6日 | |
| 分野 | 医療・保健 | |
| 実施団体 | ||
プロジェクトの概要
カンボジアは人口10万人当たりの結核の有病率が世界第2位となっており,特に,感染していても無症状であったり,症状が軽い患者に治療を行う体制が十分に確立されていないことが課題となっています。本事業では,同国内で患者発見数が特に多いプレイヴェン州において,精度の高い結核検診の方法を現地医療スタッフに指導すること等をとおして診断体制の強化をはかり,地域の結核患者を減らし,貧困削減につなげることを目指します。
プロジェクトの進捗
その他特記事項
                                             なし
                                        
                                    






