ODA(政府開発援助)

(Shelter Construction Project in Dadaab Refugee Camp, Phase 2)
平成28年6月28日
難民が暮らす小屋
国名 ケニア
事業期間 2014年7月30日~2015年5月29日
分野 その他
実施団体

プロジェクトの概要

 ダダーブ難民キャンプは1991年にソマリア難民を受け入れるために開設され,現在34万人以上が暮らす世界最大の難民キャンプである。本事業対象地であるイフォ2キャンプは2011年に東アフリカで発生した大旱ばつにより新たに流入した難民のために新設されたものであるが,生活の基盤となる住居の整備が追い付いておらず,未だ約8,000戸の仮設住宅が不足しており,多くの難民は組み上げた枝に布や防水シートを貼り合わせた小屋での生活を余儀なくされている。本事業では,2014年1月1日~4月30日に実施した第1期事業に引き続き,イフォ2キャンプにおいてより脆弱な世帯を優先して選定し,難民及びホストコミュニティと協働で300戸の仮設住宅を建設する。

その他特記事項

 なし

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