ODA(政府開発援助)
ODA評価ワークショップに関する座談会
外務省は、2001年からアジア太平洋地域の政府関係者を招いて「ODA評価ワークショップ」を開催してきました。このワークショップの目的は、ODA、政府開発援助の評価手法や課題について途上国における理解を深め評価能力を向上させることを通じて、被援助国のオーナーシップや透明性の向上、開発の効率化を目指すことにあります。
2025年(令和7年)度は、第20回目を迎える節目の年にあたることから、これまでのワークショップの活動を振り返り、事業に深く関わってこられた有識者のご意見を伺いながら、ワークショップの意義やその内容の変遷についてまとめました。特に、アジア太平洋評価学会(APEA)の設立と発展に日本のODA評価ワークショップが果たした役割についても振り返りながら、これまでの成果を整理しました。
新井和久外務省ODA評価室長が、座談会形式で有識者の方々から話を伺いました。
話を伺った有識者の方々
廣野 良吉 成蹊大学名誉教授(開発経済学)
ODA評価ワークショップ第1回から第4回議長、第5回から第7回・第13回共同議長。アジア太平洋評価学会(APEA)初代会長。
牟田 博光 (一財)国際開発センター理事長、東京工業大学名誉教授
ODA評価ワークショップ第5回では廣野先生と共に共同議長、第8回と第9回では議長。第1回から第3回では、分科会の議長等として尽力いただきました。
石田 洋子 アジア太平洋評価学会(APEA)会長、広島大学副学長
ODA評価ワークショップ第17回から第19回まで、日本評価学会副会長、後に会長として共同議長。2024年から、アジア太平洋評価学会(APEA)の会長。
村岡 敬一 元ODA評価室長
ODA評価ワークショップ第13回から第16回まで、外務省ODA評価室長としてワークショップを支え、OECD-DAC開発協力ネットワーク(EvalNet)の副議長も努められました。
(第18回ODA評価ワークショップ参加者との集合写真)
(第20回ODA評価ワークショップ対面参加者との集合写真)

