ODA(政府開発援助)

クック諸島と日本をつなぐ虹の架け橋

平成30年12月10日

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 クック諸島は,15の点在する島からなる国で,近隣の豪州やニュージーランド,欧米諸国からの観光地として人気が高い一方,気候変動やサイクロンなどの自然災害の影響を受けやすい島国です。その地理的特性から,島ごとの経済開発や交通網などのインフラ整備,防災対策が必要です。

 日本はクック諸島と2011年に外交関係を結んで以来,さまざまな協力関係をはぐくんできました。今回の日本の草の根・人間の安全保障無償資金協力では,クック諸島に初めて日本の消防車3台が寄贈されました。観光客の増加もあり,防災・減災活動を含む救急体制の強化は,クック諸島の重要課題のひとつです。ブラウン副首相からも,「日本からの支援は,最も成功し,かつ有益なものである」とのお言葉をいただきました。日本はこれからも,太平洋諸国の持続的な発展と安定に向けて協力していきます。

  • (写真1)放水デモンストレーション。広場に虹がかかりました
    放水デモンストレーション。広場に虹がかかりました
  • (写真2)消防車の前に集う地元消防隊員たち
    消防車の前に集う地元消防隊員たち
  • (写真3)寄贈された消防車。日本国民からの援助であることを示す日章旗マークがついています
    寄贈された消防車。
    日本国民からの援助であることを示す日章旗マークがついています