ODA(政府開発援助)
第606回ODA出前講座 開催報告
東北大学公共政策大学院
令和8年9月2日
2026年6月、JICA竹橋本部において、東北大学公共政策大学院の公共政策ワークショップIプロジェクトCに参加する修士課程1年7名を対象とした講義を実施しました。当日は、国際協力局政策課の青木瞬主査より「開発協力大綱および今年度政府予算案の概要」について、また国際協力局NGO協力推進室の岩上憲三室長より「市民社会(NGO)との連帯・連携の重要性」について講義が行われました。
参加者からの感想(抜粋)
- 外務省による開発協力政策やODA予算に関する講義を通じて、政策立案の背景や予算確保に向けた考え方について理解を深めることができました。質疑応答では一つひとつの質問に丁寧にご回答いただき、今後の研究活動や政策提言に活かしたいと感じました。
- 国際協力政策の枠組みの中で、外務省が担う役割や開発協力の現場について具体的なお話を伺うことができました。特に在外公館での経験や緊急援助の事例は印象的で、日本がODAを通じて築く信頼関係の重要性を改めて認識しました。
- 講義を通じて、ODAが開発支援だけでなく、日本の国益や国際社会との信頼構築にもつながる重要な外交手段であることを学びました。また、NGOとの連携が現場で果たしている役割についても理解を深めることができました。
- これまでODAの重要性については理解していましたが、今回の講義では予算編成や政策決定のプロセスなど、より実務的な視点から学ぶことができました。国際協力政策への関心がさらに高まりました。
- 具体的な実体験を交えたご説明により、国際協力の現場をより身近に感じることができました。政府資料だけでは分からない実務の話を伺い、ODAへの理解が一層深まりました。
