ODA(政府開発援助)

令和2年2月25日

 2019年12月11日,熊本大学にて,国際協力局政策課の藁谷課長補佐がODA出前講座を実施しました。今回は,同大学の文学部,法学部,理学部,工学部のグローバルリーダーコースに所属する1年生約20名を対象に「グローバル人材とODAの関係」をテーマにした講義を行いました。

(写真1)国際協力局政策課の藁谷課長補佐を講師として講義を行いました
(写真2)「グローバル人材とODAの関係」をテーマにした講義

参加者からの感想(抜粋)

(写真3)学生と意見交換するODAマン 学生と意見交換するODAマン
  • ODAの手がける範囲が,自分が思っていた以上に広いことに驚いた。その国の現状を広く深く理解しなければいけないので,大変だなと思った。
  • ODAのゲームを通して,どんなことに気をつけて産業を起こせば良いのか,先を見通して今の開発途上国の状況を把握しつつ進める必要があるのだとわかった。
  • 支援する国が何を必要としていて,これからどのように開発させていくか,色々な計画を元にODAが協力している点に興味を抱いた。
  • 世界とつながる手段として,ODAについてもっと調べてみたいと思った。
  • 世界には,色々な援助が必要な国があることを知ることができ興味深かった。また,今日の講演を聴いて,ボランティアなどに積極的に取り組んでいきたいと思った。
  • 自分も海外で働いてみたいと思ういいきっかけになった。
  • 世界と日本がつながり,良い関係をつくり出すには必要であり,どちらにも得るものがある良い取り組みだと感じた。
  • 開発協力について,アニメでとてもわかりやすく理解できた。
  • 鷹の爪団をキャラクターに使用することで,抵抗感を無くしているのがとても良かった。
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