ODA(政府開発援助)
第464回ODA出前講座 開催報告
常磐大学高等学校
令和2年12月7日
2020年11月、常磐大学高等学校にて、国際協力局政策課の山本主査がODA出前講座を実施しました。今回は、同校の生徒34名に向けて「国際協力の実際と仕事」をテーマとした講義をライブ配信にて実施しました。

参加者からの感想(抜粋)
- ODAについて初めて知ったが、世界に対して大きく役立てられていることが分かった。
- 話が丁寧で分かりやすかった。質問にも答えていただき、とても勉強になった。
- ODAについてはあまり聞いたことがなかったが、外務省や国際機関についてとても興味を持った。
- 自分も将来たくさんの言語を習得して人のためになる仕事をしてみたいと思った。
- 私たちのできることから世界の困っているひとを助けていきたいと思った。
- 具体例や写真やグラフを使って分かりやすく説明をしていただいたので、よく内容が理解できた。
- 発展途上国などを支援するのは、ただ他国を思いやってしているのだと思っていたが、それだけではなく日本にもメリットがあるからだという話が一番心に残った。