ODA(政府開発援助)

平成27年8月21日

 2015年7月9日(木曜日),東亜大学に国際協力局開発協力総括課の藁谷栄上席専門官を講師として派遣しました。今回の出前講座では,同校の学生及び市民の方120名を対象に「地方からの国際協力」というテーマで講義を行いました。

講義概要:地方からの国際協力

写真1
写真2

参加者からの感想(抜粋)

  • 具体的事例が挙げられて非常に分かりやすかった。ODAにプラスして民間資金がより多く拠出されていることに驚いた。やはり,プロの方にデータを分析してもらわないとわからない面があるのだと思った。是非,こういう講座をより多く開催してほしい。
  • 遠い世界の話と思っていたところがあったが,官民連携が具体的に進んでいることを聞き,日本の経済成長,地域社会に密接につながるものであることを理解した。
  • ODAの具体的な活動が分かったし,政治的な援助だけでなく,紛争やテロなどの解決,また100を超える国の援助をしていることに驚いた。今回の事でODAの事に興味が出たので,自分でも調べてみようと思う。
  • ODAというものがどのようなものか,主にどのように利用されているのかが分かりやすく説明されていて,よく分かったため,有意義な時間だった。
  • 世界が抱えている問題をODAが解決する取り組みを行っていく中で,様々な分野の人達の取り組みがあるのだと感じた。
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