ODA(政府開発援助)

令和2年12月16日

 2020年11月、名古屋市立北高等学校にて、国際協力局専門機関室の北川主査がODA出前講座を実施しました。今回は、同校の生徒約24名に向けて「国際課題と日本のODA」をテーマとした講義をライブ配信にて実施しました。

参加者からの感想(抜粋)

  • 今となっては「日本」は先進国として支援をする側になっているが、過去を遡れば支援される側にいた時もあり、こうして私たちが暮らせているのは他の国の人々の支援があったことを忘れずにいたいと思った。
  • 日本が積極的に国際協力に励んでいることを誇りに感じた。
  • とても内容の濃い講義で、ゲーム別ウィンドウで開くやディスカッションもあり取り組みやすかった。
  • 講義を聞くまでは全く知らなかったODAについて、講義が終わる頃にはなぜ今までODAを知らなかったのだろうと感じた。
  • 日本の支援には色々な形があり、その国の持続的な自立を後押しして信頼関係を築いていることがわかった。一方的ではなく、相手と同じ目線で考え、支援を行うことが大切だと学んだ。
  • その場しのぎではなく長い目で支援をすることは大切だと改めて気付いた。
  • 1つの問題を解決するためには1つのことにフォーカスするのではなく、色んなところに目を向けなければならないことを実感した。
  • 講師の海外での体験も交えたお話を聞けたのがよかった。外務省やアフリカに対するイメージが変わった。
  • 国際協力や外務省の仕事に興味をもった。自分たちにできる身近な支援から少しずつ取り組んでいくことで途上国の未来が変わっていくと思った。
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