ODA(政府開発援助)
第461回ODA出前講座 開催報告
大妻中野中学校・高等学校
令和2年12月2日
2020年10月、大妻中野中学校・高等学校にて、国際協力局国別開発協力第三課の職員がODA出前講座を実施しました。今回は、同校の生徒31名に向けて「ODA概論、私たちが今できること」をテーマとした講義をライブ配信にて実施しました。


参加者からの感想(抜粋)
- 国際協力は自分が思っている以上に規模が大きく、また、日本がどのように協力しているか詳しく知ることが出来た。
- 日本政府の立場からの支援や活動に注目することが出来、視野が大きく広がった。
- ODAの支援は一時的なものではなく、人材育成や機材の提供など長期的で発展性のある取り組みをしていることを知り、感心した。
- 国際協力をすることで日本にも利益があることを初めて知った。
- ODAが行う事は限られていると考えていたが、様々な分野で動いていることを知って驚いた。「国際協力」について考えられた良い機会だった。
- 国際協力はとても遠い話と思っていたが、むしろとても身近な話であるのだと気づくことができた。