ODA(政府開発援助)

第424回ODA出前講座 開催報告
山口大学大学院経済学研究科

平成31年3月7日

 2019年1月31日,山口大学大学院経済学研究科に在籍の留学生22名を対象に,国や地域ごとに「各国における日本のODAの現状と問題点」をテーマとして,国際協力局の各国別担当官が,英語で講義を行いました。

  • (写真1)【来省された山口大学の留学生,教授の皆さんと,講師を務めた外務省職員】
    【来省された山口大学の留学生,教授の皆さんと,講師を務めた外務省職員】
  • (写真2)【パプアニューギニア・ラオス】講師:国別開発協力第一課 塚崎主査・大石開発政策上級専門員
    【パプアニューギニア・ラオス】
    講師:国別開発協力第一課 塚崎主査・大石開発政策上級専門員
  • (写真3)【ネパール・バングラデシュ】講師:国別開発協力第二課 岩森課長補佐,椿本主査 (写真4)【ネパール・バングラデシュ】講師:国別開発協力第二課 岩森課長補佐,椿本主査
    【ネパール・バングラデシュ】
    講師:国別開発協力第二課 岩森課長補佐,椿本主査
  • (写真5)【アフガニスタン・マラウイ・南アフリカ】講師:国別開発協力第三課 石橋事務官
    【アフガニスタン・マラウイ・南アフリカ】
    講師:国別開発協力第三課 石橋事務官

参加者からの感想(抜粋)(注)英文については,当省仮訳

  • 講義はとても面白く,ためになった。日本がさまざまな国の開発を支援していることがよく分かった。
  • この講義を聴くまでは,ODAについて,あまり明確な意見を持っていなかったが,この講義を聴いて,すっかり日本のODAのファンになった。
  • 今回の講義は非常に有意義だった。講義を聴いて,いかにODAが開発計画において効果的であるか,また,日本の国益にもつながっているかを理解することができた。
  • 交通インフラの整備などは,国内でとても役立っている。全体としては,日本のODA全般に対する印象はとても良い。
  • 講義中「パートナーシップ」という言葉を聞いて嬉しく思った。ODAとは,日本と他の国とのあいだにパートナーシップを構築するものだと思った。
  • 講義がディスカッション形式で行われ,とても良かった。国と国とのコミュニケーションの橋渡しになると感じられた。
  • 日本のODAによって行われているラオス国内のプロジェクトをはじめ,多くの情報を知ることができた。
  • 日本のODAによって建設された幹線道路は,ネパール国内で経済的,社会的に,とても役立っている。
  • 日本のODAの種類や考え方がよく理解できた。アフガニスタンでは,まだまだ大規模で長期的な社会インフラ整備が必要だ。
  • 私が日本で勉強できるのも,日本のODAのおかげ。将来母国に帰り,バングラデシュで開発に携わる仕事で貢献したいと心より希望している。日本には,もっと多くのバングラデシュの学生が勉強できるよう引き続き支援をいただきたい。
  • ODA,なかでも技術協力のコンセプトについて,非常によく理解できた。バングラデシュの行政に携わる者として,将来必ず役に立つと思える内容だった。さらに教育,環境問題における技術協力について,もっと知りたいと思った。
  • 自分が通っていたラオスの学校は,日本のODAによって建設されたもの。その頃から,日本で学びたいと希望していて,山口大学への留学を実現した。今回の外務省訪問にも縁を感じている。