ODA(政府開発援助)
第348回ODA出前講座 開催報告
東海大学付属高輪台高等学校
平成29年1月16日
2016年12月16日(金曜日),国際協力局国別開発協力第三課 篠原事務官を講師として派遣しました。今回の出前講座では,同高校の3年生約50名を対象に「日本の国際協力」というテーマで講義を行いました。
講義概要:日本の国際協力


参加者からの感想(抜粋)
- 豊かではない開発途上国がアフリカだけではないことを初めて知った。これほどの多くの国に様々な問題があることについて改めて考えさせられた。
- 今の日本と世界の状況がわかる内容だった。
- ODAの実例を挙げながら説明してくれてとてもわかりやすかった。
- 国際問題について何も知らなかったので,勉強できてよかった。
- 自分の中で世の中を見つめなければ,という意識を持つようになった。
- 外務省が何をしているのか前から気になっていたので,知ることができてよかった。
- 国際支援について知らなかったことを数多く知ることができた。
- 支援する地域について条件が多数あり,支援するだけでも色々考えることがあるので,深いなと思った。
- 外務省の事務官から実際に話を聞いてODAについて詳しく知ることができた。支援することのメリット,デメリットについてもっと深く考えようと思った。
- ODAについて,もっと普段から意識しなければいけないと思った。アフリカなどの開発途上国がもっと豊かになればいいと思った。
- 外国を支援したい,世界を平和にしたいという気持ちが強まった。
- まだまだ,世界の問題が解決していないと思うので,解決できるよう頑張ってほしい。
- 国際協力について少し自分でも調べてみようと思う。
- 日本がどのように外国に対応しているのかよくわかったと思う。