ODA(政府開発援助)
第347回ODA出前講座 開催報告
星槎国際高等学校 札幌学習センター
平成29年1月16日
2016年12月7日(水曜日),国際協力局政策課 佐藤事務官を講師として派遣しました。今回の出前講座では,同高校の2年生約45名を対象に「外務省の仕事と日本の開発協力」というテーマで講義を行いました。
講義概要:外務省の仕事と日本の開発協力


参加者からの感想(抜粋)
- 様々な国際協力があることがよくわかった。
- 初めてODAについて知ったが良い取り組みだと思った。
- 自分の住んでいる日本が良いこともやっていることがわかりうれしかった。
- ODAの具体的な活動内容や方針を理解することができた。
- 外務省の具体的な仕事がわからなかったが,知ることができてよかった。
- 全く知らない世界の話を学ぶことができ,もっと世界に目を向けたいと思った。
- 講義を聞いてから,日本に対して深く考えることができるようになった。
- ODAのおかげでどれだけの人が助けられてきたかなど,またODAの特徴など自分の知らなかったことを数多く学べてとても良い経験になった。
- ODAについて何も知らなかったので,今回の講義を通して,ODAの活動内容や特徴など聞くことができ,興味が湧いた。
- 海外の小さな島々やアフリカなどに対して,日本の技術を活用して様々な支援を行っていることに驚いた。