ODA(政府開発援助)
第331回ODA出前講座 開催報告
中央大学付属高等学校
平成28年8月17日
2016年6月15日(水曜日),国際協力局政策課の長野課長補佐を講師として派遣しました。今回の出前講座では,同高校2年生50名を対象に「日本の開発協力(ODA)」というテーマで講義を行いました。
講義概要:日本の開発協力(ODA)
参加者からの感想(抜粋)

- ODAは自国においても他国においても必要不可欠なものであり,これからもODAを続けてかなければならない。
- 私はこの講座を受けるまでODAのことを知らなかったが,私のようにODAを知らない人は多いと思う。講座があることで知識が深まり,今後の日本のODAについて考えることができるようになった。
- 外務省の方が実際に講義をしてくださり,とてもいい話が聞けて,有益な時間を過ごすことができた。ありがとうございました。
- ODAについて触れることのできた貴重な機会を頂けたので,とてもよかった。
- ODAについて,よく考えることができたのと,知識を増やすことができた。これを機に,ODAについてのニュースがあれば注目してみようと思う。
- ODAについて,具体的なメリット・デメリットの説明があって,分かりやすかった。ODAについての理解が深まった。
- 普段ODAには興味がなかったが,外国と日本の関係を知って,(ODA)について関心を持たなくてはならないと思った。講義を聞いて,外務省がどのような仕事を普段しているのか詳しく知りたくなった。
- 今までODAを知らなかったが,講義を聴いて,日本が実施している援助内容やODAに対する様々な意見について知ることができた。