ODA(政府開発援助)
第330回ODA出前講座 開催報告
武蔵野女子学院高等学校
平成28年7月25日
2016年6月11日(土曜日),国際協力局の竹若敬三審議官を講師として派遣しました。今回の出前講座では,同高校1年生約37名及び教員5名を対象に「日本の開発協力と途上国の現状について」というテーマで講義を行いました。
講義概要:日本の開発協力と途上国の現状について


参加者からの感想(抜粋)
- 今回のお話を聞いて,語学の重要性,各国の文化や考え方に大きな違いがあることが改めてわかった。そうした違いを受け入れることが海外の生活で重要だと思った。また,留学だけでなく,海外でのボランティアにも興味を持つことができた。
- 国際的なことに興味があったため,色々なことを知れて良かった。前からボランティアに興味があったが,今回のお話を聞いてより一層ボランティアに参加したいと思う気持ちが強まった。また色々な国についてこれから積極的に調べてみたいと思った。
- 外務省という省庁がどのようなお仕事をされているのか知らなかったので,知る機会ができて良かった。
- 今回のお話で,留学について詳しく知ることができた。お話ししてくださった方の留学の体験談も聞けてとても良かった。また講義を受けたいと思った。
- 世界は素晴らしいと思い,より憧れを抱くようになった。泣きそうになる程感動した。また色々教えていただきたいと思った。
- 留学に行った国や,海外の文化・勉強について話を聞くことができた。留学をしてもくじけずに努力を続けようという気持ちがとても強まった。
- 実際に留学経験のある方の話はとてもわかりやすく,こらからやるべきことがなにか参考になった。