ODA(政府開発援助)

Participatory Community Based Disaster Risk Reduction Approaches in Varanasi (Phase 3)
令和5年2月17日
(写真1)集合写真 日本の京都市長及びCROへの表敬訪問

プロジェクトの概要

国名:
インド
事業期間:
2018年1月15日~2019年1月14日
分野:
防災
実施団体:

 インドは、2013年の災害による死者がアジア2位となっており、災害に脆弱な国である。また、同国では急速な人口増加や経済発展により気候変動にも影響を及ぼしている。本事業では、3か年を通して気象災害のリスクが高い都市であるバラナシ市の学校と地域の連携体制を構築し、参加型防災活動を推進するものである。今次事業では、観測データをもとに市民の防災意識を効果的に高めるための防災啓発教材を開発し、市民防災活動推進センターを通して周知するとともに、防災気候変動研修を実施して市民の実践的な防災力向上を目指す。

プロジェクトの進捗

事業の開始前

(写真2)マネキンを使った訓練 応急処置訓練で心肺蘇生方法を学ぶ様子
(写真3)作成の様子 机上での町歩き、ハーザードマップ作成

事業の完了時(第3年次)

(写真4)マイクを持って話す女性 研修後に自身の職場での研修実施を要請
(写真5)報告会の様子 最終成果報告会を実施、成果を共有した
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