ODA(政府開発援助)
ガザ南部における酪農を通した女性グループの生計支援(第3年次)
(Livelihood Assistance through Dairy farming for Women’s Groups in the Southern Part of Gaza (Phase 3))
令和8年2月19日
展示会でチーズを販売する女性たち
プロジェクトの概要
- 国名:
- パレスチナ自治区
- 事業期間:
- 2020年12月25日~2022年2月28日
- 分野:
- 農林業
- 実施団体:
ガザ地区南部ラファ県東部及びハン・ユニス県南部の農村において、酪農を通した女性たちの生計向上を支援するとともに、女性生産者グループが加工した乳製品を市場・小売店へ販売することで、地域の食料安定供給に貢献する。家畜の飼料生産を、節水できる水耕栽培によって行い、酪農の生産コストを削減し、水不足の地域の酪農産業を支える。政情不安や封鎖によりガザ経済へのイスラエルの影響が著しい中、輸入製品への依存は農家の脆弱性を高めるが、飼料を一部自家生産することで地産地消の循環サイクルを形成し、イスラエル市場への依存度を低下させる。ガザ地区は閉鎖性が高いので、持続可能な酪農生産モデルを形成し、他地域へも普及させる。
プロジェクトの進捗
事業の開始前
チーズ加工場となる建物
改修工事後の水耕栽培コンテナ
事業の完了時(第3年次)
チーズ作りをする女性組合のメンバー
水耕栽培コンテナを相互訪問



