ODA(政府開発援助)

Disaster Reduction Project and Model Project for improving residents awareness of health and hygiene in the Ayeyarwady river delta (Phase 1)
令和5年3月28日
(写真1)放送機材設置の様子 放送機材の設置で、防災・保健衛生向上

プロジェクトの概要

国名:
ミャンマー
事業期間:
2017年11月24日~2018年12月23日
分野:
その他
実施団体:

 ミャンマーでは、毎年のようにサイクロンによる被害や大雨による洪水、土砂災害が頻発している。特に、2008年5月に襲来したサイクロン・ナルギスにより、南部デルタ地帯のエーヤワディ地域やヤンゴン地域を中心に、死者・行方不明者13万8千人を超える甚大な災害が発生した。本事業は、情報伝達システム(CAシステム)とハザードマップの設置、及び住民の保健衛生意識の向上施策により、南部デルタ地帯における住民の防災能力向上、生活環境改善、及び健康的な生活への改善を図る。

プロジェクトの進捗

事業の開始前

(写真2)放送の様子 マイクを手に、保健衛生意識啓発の放送
(写真3)設置の様子 ハザードマップ説明会後にマップを設置

事業の完了時

(写真4)研修の様子 移動式防災教室により多くの地域で研修
(写真5)報告会についての記事 関係者一堂の報告会、保健衛生意識確認
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