ODA(政府開発援助)

Maternal and New-born Survival Project (MaNS) in Amhara Region, Ethiopia (Phase 3)
令和5年9月7日
専門家による助産師への聞き取りの様子

プロジェクトの概要

国名:
エチオピア
事業期間:
2018年3月10日~2019年3月9日
分野:
医療・保健
実施団体:

 事業地のアムハラ州の産科施設での分娩率は、エチオピア9州と2自治区の中で2番目に低い11%程度であり、産前検診の受診率は37%程度と低いことに加え、産後の検診を一度も受診していない率は87%程度となっている。こうした状況を受けて、アムハラ州の5郡において、安全な出産と産後ケアを通し、妊産婦と新生児の健康を改善する事業を行う。団体が同地域で行う地域開発プログラムと連携して相乗効果により、地域住民、特に母親と子どもの健康改善への貢献を目指す。

プロジェクトの進捗

事業の開始前

5S改善(整理、整頓など)の状況確
啓発活動に関するレビューミーティング

事業の完了時(第3年次)

妊産婦の親族との対話セッションを実施
宗教リーダーを中心に啓発活動を行う
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