ODA(政府開発援助)
日本のODAプロジェクト
マダガスカル
有償資金協力 案件概要
平成29年3月29日
トアマシナ港拡張計画 | ||
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E/N署名 | 平成28年度 | |
供与限度額(億円) | 452.14 | |
供与条件 | 金利(%) | 0.01 |
償還期間(年)/ うち据置期間(年) |
40/10 | |
調達条件 | 一般アンタイド | |
事業概要 | 本計画は,トアマシナ港の拡張・整備を行い,増加する貨物需要に対応するための港湾機能の強化,荷役生産性向上を図るものです。 | |
裨益効果 | 本計画により,鉱物資源等の輸送の円滑化をはじめ,投資促進,民間セクターの開発を促進することにより,マダガスカルの経済インフラ開発に貢献することが期待されます。 |
債務救済措置(債務免除方式) | |
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E/N署名 | 平成17年度 |
供与限度額(億円) | 約174.90 |
概要 | 本件債務救済措置(債務免除方式)は、拡大HIPCイニシアティブ(注)の枠組みにおいて包括的な債務救済を受けるために必要な条件を満たした国に対し、主要債権国会合(パリクラブ会合)における合意に基づいて、JBICが保有する円借款債権を放棄するとの我が国政府の方針に従って行われるものである。 (注)拡大HIPCイニシアティブとは、重債務貧困国(HIPC)の債務を持続可能な水準まで引き下げることを目的とした、国際的な債務救済措置イニシアティブである。1999年のケルン・サミットで合意された。(1996年のリヨン・サミットの合意(HIPCイニシアティブ)を更に拡大した形で、より手厚い債務救済の実施につき定めたもの。) |