重点政策・分野別政策 分野別開発政策

防災

分野をめぐる国際潮流日本の取組実績関連資料リンクFAQs

>>概況
>>関連国際会議等
Last Updated: 2009. 11. 25

防災分野をめぐる国際潮流

概況

 災害は持続可能な開発を妨げ、人間の安全保障を阻害する。国際社会は、「国連防災世界会議」で採択された「兵庫行動枠組2005-2015」の推進等を通じ、開発途上国の災害対応能力の強化を図っています。

 地震、津波、洪水・土砂災害、干ばつなどの災害は世界各国に様々な形で毎年のように発生しています。世界では毎年約1億6千万人が被災し、うち約9万5千人の人命が失われ、約368億ドル以上の被害が発生していると言われています(出典:防災白書)。また、自然災害の発生件数と被災者数は増加傾向にあります。特に、アジア地域は有数の災害多発地域であり、甚大な被害を受けています。

 国際社会でも、近年の大規模な自然災害の頻発に伴い、自然災害が開発の結果を大きく損ねて持続可能な開発の達成を妨げ、人間の安全保障を阻害することが強く認識されるようになりました。また、気候変動への適応という観点からも防災の重要性が高まっています。


 2000年に設立された国連の「国際防災戦略」(ISDR)を推進するため、日本の招請により2005年1月、神戸で「国連防災世界会議」(WCDR)が開催されました。WCDRでは、10年間実施された「横浜戦略」の見直し結果を踏まえ、新しく、より実効性の高い防災指針の検討が行われ、以後10年間に各国や国際機関等が実施すべき防災施策の優先事項をとりまとめた「兵庫行動枠組2005-2015」が採択されました。また、2006年には世界銀行が防災グローバル・ファシリティ(GFDRR)を創設し、兵庫行動枠組の更なる推進を目指しています。

防災に関わる取組

関連国際会議等

国連防災世界会議(WCDR)
  兵庫宣言、兵庫行動枠組 等

国際津波・地震フォーラム

世界銀行 防災グローバル・ファシリティ(GFDRR) 他のサイトヘ

このページのトップへ戻る
目次へ戻る