ODA(政府開発援助)
ボホール国際空港,完成へ向け実施中
(フィリピン・デイリー・インクワイアラー紙 2016年3月16日付)
平成28年6月14日
2016年3月8日から10日にかけて,開発協力プレスツアーが実施され,現地メディアが報じました。
視察先の一つであるボホール新国際空港は日本の融資によるもので,2017年12月完成予定です。航空機が6機駐機でき,飛行機の遅れが減少することが期待されます。
自然換気機能とソーラーパネルを設置したり,排水システムはパングラオの海を汚染から守る設計にするなど,環境に優しい空港です。
(提供:フィリピン・デイリー・インクワイアラー紙)