ODA(政府開発援助)

青年海外協力隊派遣50周年記念切手の発行(エルサルバドル)
平成30年7月19日
(画像)外国の切手になった青年海外協力隊派遣(エルサルバドル)

 日本とエルサルバドル共和国との間で1968年に中南米で初めて青年海外協力隊の派遣取極が締結されてから,今年で50周年を迎えます。本切手はその締結50周年を記念し,2018年1月に開催されたJICAボランティア派遣50周年記念式典に合わせて,同国で発行されたものです。
 切手のデザインは,同国の著名な画家で,JICAのボランティア事業とも関わりの深いフェルナンド・ジョルト氏によってデザインされました。ジョルト氏は外交関係樹立80周年(2015年)の眞子内親王殿下のエルサルバドルご訪問時に,殿下に絵付け体験も行っています。
 50周年記念式典に際して記念切手が発行されたことは,現地の主要メディアであるエル・ムンド紙,コ・ラティーノ紙でも取り上げられました。

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