地球環境

国連持続可能な開発会議(リオ+20)

平成24年8月

英語版

  • (写真)国連持続可能な開発会議(リオ+20)-1
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国連持続可能な開発会議(リオ+20)(2012年6月20日~22日,ブラジル(リオデジャネイロ))

 2012年6月20日(水曜日)~22日(金曜日)までの3日間,リオデジャネイロ(ブラジル)において,「国連持続可能な開発会議(リオ+20)」が開催されました。

 リオ+20は,ブラジル政府が,1992年の「国連環境開発会議(地球サミット)」(「環境と開発に関するリオ宣言」やそれを具体化するための「アジェンダ21」が採択されたほか,気候変動枠組条約や生物多様性条約が署名されるなど,今日に至る地球環境の保護や持続可能な開発の考え方に大きな影響を与えた。)から20周年を迎える機会に,同会議のフォローアップ会合を行うことを提案したことを受け,2009年の第64回国連総会で開催が決定されたものです。

 我が国は,この会議に関連して,以下のような活動を行いました。

1 概要と評価

2 玄葉外務大臣演説(日本語英語)(平成24年6月20日)

3 日本パビリオン

 リオ+20に合わせて,6月13日から24日の12日間にわたり,「日本のグリーン・イノベーション‐復興への力,世界との絆」をテーマとして,官民協力の下,日本パビリオンが設置されました。外務省としては,同パビリオン内で,東北の復興写真の展示や映像の上映などを行いました。

4 ジャパンデー

 6月20日(水曜日)には,外務省は日本パビリオンにおいて,『ジャパンデー』として,東北地方の復興と日本の多面的魅力をアピールするセミナー及び「ジャパンイブニング」を実施しました。

5 公式サイドイベント

 6月21日,環境未来都市をテーマとして「Future Cities We Want」と題した日本政府主催公式サイドイベントが実施されました。

6 二国間会談

 リオ+20に参加した玄葉大臣は,以下の二国間会談を行いました。

7 トピック・関連情報

外部関連サイト


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