ODA(政府開発援助)

武蔵村山市立第三中学校
令和7年3月25日

 2025年2月、武蔵村山市立第三中学校において、国別開発協力第三課の川上佳外務事務官によるODA出前講座を実施しました。今回のテーマは「ODA概論と日本が行うアフリカでの支援」で、中学校1年生の100名が参加しました。

体育館で椅子に座って話を聞く生徒たち。
演壇でお話をする講師の様子。

参加者からの感想(抜粋)

  • 開発協力を通じて日本が他国と良い関係を築けていることがわかりました。
  • お話を通じて日本の開発協力や外務省に対する関心、海外への興味も広がりました。
  • ODAについて知らなかったのですが、詳しくお話していただいて詳しく知ることができ、日本は多くの協力を行っていることがわかりました。
  • このような機会がないと自分からODAのことについて知ろうと思うことがないため貴重な経験だと思いました。
  • 最初はODAによる協力を行う余裕があるのかと思いましたが、ODAを通じて日本にとっても良いことがあり、アフリカの子供たちが日本の教育を受けることができるなどお互いに良いこともあり、ODAや外務省の活動に興味がわきました。
  • 日本が他国と積極的に関わるためのツールとしてODAによる協力は重要とされていることや、開発途上国の人々が自立できるようにと考えていることがわかりました。
  • アフリカやアジアなど未だに海賊がいることを知り、そのような課題の解決に向けて手助けを行っていることに驚きました。
  • 日本とアフリカのつながりや色々助け合っていることがわかりました。税金の使い方に不安をもっていましたが、話を聞いて安心しました。今後のODAにも期待したいです。
  • 講師の方がカメルーンやガボンなどの外国で活動されていることを聞いて驚きました。ODAというのは日本の中での活動だと思っていたので、海外での活動に興味がわきました。
  • アフリカでの日本の活動を聞いてこの仕事をしてみたいなと思いました。アフリカの人に技術を教えるのも楽しそうだなと思いました。
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