ODA(政府開発援助)
第573回ODA出前講座 開催報告
名古屋市立北高等学校
令和7年3月19日
2025年2月、名古屋市立北高等学校において、国際協力局政策課の中野渉主査によるODA出前講座を実施しました。今回のテーマは「日本の開発協力」で、国際理解コースの1年生から2年生の65名が参加しました。


参加者からの感想(抜粋)
- 色々な国の開発を支えている一方で、助けられていることもよくわかりました。
- インドの地下鉄開通や世界中で行われている取り組みも知ることができて面白かったです。
- 非常に苦しい生活をしている人がまだ何億人もいること、開発途上国が多くあることに驚きました。
- ODAは支援を受ける側だけにしか利益がないという意識が変わりました。
- どの国も支え支えられて共に成長しているということがわかりました。
- 自分自身では日本の開発協力について考える機会はなかったので、グループワークなども交えて話し合うことができたのは良かったです。
- 開発途上国の支援には様々な方法があって、国ごとで支援方法が違うことがわかりさらに興味がわきました。
- 国際協力のお話は色々聞いてきましたが、新しい考え方や取り組みなどを聞けて視野が広がりました。
- グループワークでは開発協力が国に与える影響を考えることができて楽しかったです。