ODA(政府開発援助)
第570回ODA出前講座 開催報告
滋賀県立能登川高等学校
令和7年3月14日
2025年1月、滋賀県立能登川高等学校において、国際協力局政策課の山田美貴課長補佐によるODA出前講座をオンラインで開催しました。今回のテーマは「日本の開発協力」で、「国際理解」を受講する3年生の21名が参加しました。
参加者からの感想(抜粋)
- 私たちも助けられていることに気づき、支援を行ってみたいと思いました。
- 日本は他国との交流の上で成り立っているということを感じ、ODAによる協力は必要だと理解できました。
- 日本が行っているODAは、貧しい国を助けるためだけではなく、他国と友好関係を通じて、困った時には助け合える関係を築くことだと思いました。
- 日本が海外でどのように活躍しているのかがわかり、ODAについて理解を深められました。
- 講座を通じて日本のODAやその他の支援機関にも目を向けたいと思い、自身の視野が広がりました。