ODA(政府開発援助)

Participatory Community Based Risk Disaster Reduction Approaches in Varanasi
令和5年1月30日
(写真1)視察の様子 防災活動の現場視察(京都市清水寺)

プロジェクトの概要

国名:
インド
事業期間:
2016年12月15日~2017年12月31日
分野:
防災
実施団体:

 インドは、2013年の災害による死者がアジア2位となっており、災害に脆弱な国である。また、同国では急速な人口増加や経済発展により気候変動にも影響を及ぼしている。本事業では、3か年を通して自然災害のリスクが高い都市であるバラナシ市の学校と地域の連携体制を構築し、参加型防災活動を推進するものである。今次事業では、学校教員に対して防災・気候変動教育を行うと共に、市民防災活動推進センターの整備を実施する。

プロジェクトの進捗

事業の開始前

(写真2)図上防災訓練の様子 図上防災訓練を実施し、災害に備える
(写真3)訓練の様子 身近なものを利用して、担架を作る訓練

事業の完了時

(写真4)カラーコードを持った人々 大気汚染の状況を知らせるカラーコード
(写真5)災害備品 災害対応、向上のために災害備品を供与
ODA(政府開発援助)
ODAとは?
広報・イベント
国別・地域別の取組
SDGs・分野別の取組
ODAの政策を知りたい
ODA関連資料
皆様の御意見
国別約束情報(年度別交換公文(E/N)データ)へ戻る