ODA(政府開発援助)

Community DRR capacity building project in Nangahar, Laghman provinces
令和4年8月22日
(写真1)研修の様子 日本での技術研修

プロジェクトの概要

国名:
アフガニスタン・イスラム共和国
事業期間:
2017年1月1日~2017年12月31日
分野:
防災
実施団体:

 アフガニスタンは、長く続く政治・治安の不安定に加え、地震を始めとする自然災害の多発国であるが、同国国家災害庁の報告書によると、地震や洪水に対する脆弱性、災害リスク管理や早期警報における課題が指摘されており、能動的な防災管理が求められている他、国民レベルでの防災・減災意識の向上が課題となっている。本件では、防災に関する知見及び技術を持つ日本の民間企業と連携し3年計画の事業の1年目事業として同国における防災の意識及び災害管理の能力向上を目指し、防災関係機関関係者の災害リスク評価の能力向上、リスク情報活用計画の策定・実施、国家災害庁の中期戦略計画改定に向けた戦略会議実施を通じた戦略的分野の決定を行う。

プロジェクトの進捗

事業の開始前

(写真2)研修の様子 ハザードマップ作成技術研修
(写真3)検討会の様子 ハザードマップ製作チームによる検討会

事業の完了時(第1年次)

(写真4)集合写真 インドでの評価会議
(写真5)テーブルに座る4人の男性 防災ファシリテーター研修の様子
ODA(政府開発援助)
ODAとは?
広報・イベント
国別・地域別の取組
SDGs・分野別の取組
ODAの政策を知りたい
ODA関連資料
皆様の御意見
国別約束情報(年度別交換公文(E/N)データ)へ戻る