ODA(政府開発援助)

Project on raising awareness for disaster risk reduction by Mobile Knowledge Resource Center (MKRC)
令和4年12月21日
(写真1)講義の様子 防災委員から講義を受ける住民たち

プロジェクトの概要

国名:
フィリピン
事業期間:
2015年1月20日~2016年2月29日
分野:
教育・人づくり
実施団体:

 フィリピンは、地震、台風、火山等が例年のように発生する災害多発国である。特にマカティ市内には活断層があることが知られており、もし、その活断層により地震が起きた場合、甚大な被害が発生すると想定されている。そのため、バランガイでの災害リスクの認知度向上と防災知識の普及啓発を担う市職員の人材育成を通し、地域住民の防災知識の向上に寄与する。

プロジェクトの進捗

(写真2)説明の様子 避難マップの説明を受ける防災委員
(写真3)タウンウォッチングの様子 タウンウォッチング、危険な個所の確認

事業の完了時

(写真4)作成の様子 ハザードマップを作成する防災委員たち
(写真5)説明する様子 マップ説明により、危険情報を共有した
ODA(政府開発援助)
ODAとは?
広報・イベント
国別・地域別の取組
SDGs・分野別の取組
ODAの政策を知りたい
ODA関連資料
皆様の御意見
国別約束情報(年度別交換公文(E/N)データ)へ戻る