ODA(政府開発援助)

Project for the Development of Teaching Materials for Secondary Science Education
令和5年2月17日
(写真1)集合写真 日本への研修・名古屋大学博物館見学

プロジェクトの概要

国名:
モンゴル
事業期間:
2017年3月7日~2018年3月6日
分野:
教育・人づくり
実施団体:

 モンゴル国は、2000年代に入り、同国は教育の基本方針として「人々の豊かな社会を築くための”Work & Life(仕事と生活)”を重視した教育」を目標に掲げ、この方針に沿った質の高い教育を誰もが受けられるようにすることを目指して、制度改革をはじめとする各種の教育改革が行われている。理科教育の質を高めて行くためには、児童・生徒が正しい知識を得、興味や関心を深める観察や実験、実証、体験などを含む実践的教育が重要となる。本事業は、モンゴルの理科教育水準の向上により、産業の求める人材育成を行い、雇用機会の拡大を目指す。

プロジェクトの進捗

事業の開始前

(写真2)ものづくりセンター内の様子 ものづくりセンターは電子教材製作拠点
(写真3)ダクト 半田付け時の有害蒸気をダクトで排出

事業の完了時

(写真4)作業の様子 ものつくりセンターでの半田付け作業
(写真5)並べられた回路基板 電子部品を取り付けて完成した回路基板
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