ODA(政府開発援助)
ナイロビ市マザレ・スラムにおける民族間の対立抑止のためのコミュニティ平和構築事業
(Community Safety Project in the Mathare Slum, Nairobi, Kenya)
                        平成29年3月2日
                        
                            
                                
                                マザレ・スラムの一画
                        | 国名 | ケニア | |
|---|---|---|
| 事業期間 | 2014年3月14日~2015年3月13日 | |
| 分野 | 平和構築 | |
| 実施団体 | ||
プロジェクトの概要
ナイロビ市マザレ・スラムは人口約60万人というケニアで二番目に大きいスラムです。民族間の対立で暴動につながる恐れのある同地域で、紛争や犯罪を未然に防ぐためのネットワーク(早期警戒・早期対応システム)の強化と、被害者に対する心のケアおよび住民が安心して過ごせる街を目指した防犯居住環境整備を行っています。本事業は、3年計画で実施されています。第3期では、早期警戒・早期対応と心のケアを担う住民の能力強化を図り、警察・行政関係者と住民の信頼醸成を促進していきます。また、地域の清掃活動や防犯パトロールを実施することで、地域の総合的な治安改善を行っていきます。
プロジェクトの進捗
その他特記事項
                                             なし 
                                        
                                    






